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感じるマンゴー物語

感じるだーまえ

かの麻枝准氏がかつて愛したことで有名な感じるマンゴー
この記事は、感じるマンゴーを巡って起こった騒動……というほどではないが、とにかく出来事についてまとめたものである。


…と言いたいところですけど、ぶっちゃけすごく痛いことになってます
ええ、そりゃもう見ない方が吉と言えるくらいに…。(汗
「ならアップするな」と言われるかもしれませんけど、もう今日はこれ以上いいネタが思い浮かばなかったんですよ。
まぁ一応Key関連と言えなくもないですし、もうどうにでもなれ~と言う感じですね。
あれです、「ネタがないのでやった。Key関連なら何でも良かった。後悔しかしていない」ってやつです。(ダメじゃん

元々なんとなく日記的に書いていた文章を流用活用しているので、文章的にはかなり酷いです。
推敲?なにそれおいs(ry

どうしても見たいという方や、アイタタタな文章を読んでも平気な許容範囲の広い方、あまりにも暇すぎて今の自分ならどんなことでも許せそうだぜヘイカモ~ンという方以外は読まないことをお勧めしておきます
…いや、ほんと謙遜とかではなく。
それでもいいという方は続きから暇つぶしに進んでください。



事の始まりはあの伝説のイベント、KEY 10th MEMORIAL FES,だった。
会場裏の列に入り込むというあの時の人生において最大ともいえる失敗を犯した私は、まだその意味も理解しないでのほほんと開場時間を待っていた。

そんな私の前、…だったか斜め前だったか今はもう覚えてないけど、そこでイラストを描いている女の人がいた。
ブログにでもアップするんだろうか、彼女は描きかけのイラストを携帯の写真(写メという言葉はそもそもメールの事なので、この言葉は使いたくないというのが私のこだわり)に収めていた。

…そして、私は決定的な光景を目にする。
ずっと立ちっぱなしでのどが渇いたんだろう、彼女は鞄から一本のボトル缶を取り出した。
そう、それこそが…


感じるマンゴーそのものだったのだ。


その時の私は驚愕と、そして感動で震えた。
あれほど追い求め、しかし地元では取扱店すら分からなかったため生産終了していたのではと半ば諦めかけていた感じるマンゴー。
それが、今、まさに、私の目の前にあるじゃないか!

けど、その時の私はあまりにも内気だった。
ただでさえなれない土地に、それも大勢の人の中にいて……ううん、言い訳はよそう。
とにかく、私には見ず知らずの人に「ヘイ!教えてくれないのかい!」なーんて聞く勇気はなかったのだ。

まあいい。
感じるマンゴーが今でも入手できることは分かった。
それだけでも大きな収穫だ。
そう思い、いつか感じるマンゴーを飲む日を夢見て、その時はそのままスルーした。




それから一カ月、いや一カ月半だったかな?…まぁだいたいそれくらいたった後のこと。
4月某日、私は前々から考えていた作戦を実行した。


感じるマンゴーをリクエストする。


私がよく行くお店なんだけど、色々な要望を聞いて、それを実現していく、というなんとも顧客密着型なお店がある。
そこに感じるマンゴーを置いてもらうようにリクエストしようというわけだ。
もちろん、面と向かって言うわけじゃない。
…ていうか、そんなんだったら私にはムリ。
用紙に書き込んで投稿(投函かもしれない。ポストみたいなものがあるから)するスタイルなので、私のような人間でも簡単にリクエストすることができた。

とりあえずペンネームは斉藤にしておく。
別に廊下側に座っていたり、某前大統領のファミリーネームがついたり、現国の教師だったり、モーターボートに乗って気さくにあらわれたり、ホッピングに乗って闘ったり、果てには奇妙なマスクを着けて現れたりするような人物とは何の関係もない。(何か忘れているようだが、気にしないことにする)
全くもって単なる思い付きで出た名前だ。

感じるマンゴーに対する熱い想い…もとい、推薦文を書き連ねる。
「キッズにもおすすめ」とか書いた気がするけど、まあ要はそれだけ気合いを入れたということだ。
そうして書き上げた用紙を、店頭に感じるマンゴーが並ぶ日を夢見て、私は専用のポストへと投函した。


しかし、1週間が経っても、感じるマンゴーが姿を現すことはなかった。
リクエストした商品をすぐに入荷するのは難しいんだろう。
流通には詳しくないが、そう単純ではないことはなんとなくわかっていた。
だから、まだそのときは希望を捨ててはいなかった。

それからも私は毎日見に行きつづけた。
1日が経ち、2日が経ち、3日が経ち…
期待は不安に、不安は諦めに変わってゆく。
「どうせ私は感じるマンゴーを飲むことはできないんだ」
ついには、そうやって半ば諦めかけてしまった。



それから数日経ったある日のこと。

いつものように、けれど初めのころの期待はすっかりなくした状態で、飲料コーナーを見に行った時のことだ。
そこには、何やら見慣れない……ううん、この表現は正確じゃないな。
今までそのコーナーでは見たことがない、けれどもその姿を見る日を待ち望んでいたボトル缶が、そこにあったのだ。


感じるマンゴーが、入荷していた。


私のリクエストを実現してもらえたのだ!
もちろんすぐに一本購入した。
あれほど待ち望んだ一本だ。
じっくり味わって飲んだ。
その時の味は、今でも鮮明に思い出せる。
言葉にすれば、ボキャブラリーの少ない私だからありふれた言葉になってしまうけれど。
それでも書くならこれしかない。


本当に、本当においしかった。


そういえば、なぜかもっと感じるモモも入荷していたのを思い出した。
なんとなく失敗する気がしたけど、まあそこは心に留めておくことにする。
うん、そうしよう。

なにはともあれ、その日から私は感じるマンゴーを簡単に飲むことができる生活を手に入れたのだった。
カロリーが高いので毎日は飲めなかったけど、それでも結構な本数を飲んだと思う。
本当に幸せな日々だった。




突然、そんな生活が終わりを迎えた。
ついに店頭から感じるマンゴーが消えてしまったのだ。
在庫がなくなれば当然店頭から姿を消す。
じゃあ、在庫を切らしてしまうということは?
感じるマンゴーは追加注文するほど売れていなかったということなんだろうか?
だとしたら……

いつかは来ると分かっていた。
ただでさえ買いにくい名前の商品だ。
おいしさに気付いてくれればリピーターだって獲得できるだろうけど、買ってさえくれなければリピーターも何もない。
売れない商品は姿を消すだけなのだ。
そしてそれが感じるマンゴーだったというだけのこと。
リクエストしたときからいつかはこうなるであろうことは分かっていた、分かっていたんだけど、でも…
気持ちの準備をしておくには、私にはまだちょっと早過ぎたんだ。



けど、そんな心配は杞憂だった。
数日後、いや一週間後だったかな?…ともかく、感じるマンゴーが姿を消してからそのくらい経ったある日、その光景が現れた。
以前は2列だった感じりマンゴーが、今度は3列になって戻ってきたのだ!
感じるマンゴーは、決して不人気なんかじゃなかったんだ!

再び始まった幸せな日々。
こんな日々も、またいつか突然終わりを迎えるんだろう。
そうなったらもう次はないかもしれない。
だから今度は、もういつその日が来てもいいように、しっかりと幸せを噛みしめて過ごすことにした。
…本当に噛みしめるのはナタデココだったりするんだけど。

そうそう、前に感じるマンゴーが売り切れた時、もっと感じるモモは売れ残ってたっけ。
やっぱり予想通りだったなぁ…なんて口が裂けても人前じゃ言えないけど。
あれも結構おいしかった。
少しどろりとしていたし、まぁ濃厚でもあった。
果汁400%には敵わないけど、それでも十分おいしかった。
高かったから一度しか飲んでないけどね。



そうして迎えた別れの日。
今度こそ感じるマンゴーは店頭から完全に姿を消した。
1か月経とうと2か月経とうと再入荷することはない。
今度こそ、本当に終わったんだと思った。

でも、私はちっとも悲しくなんてなかった。
だって、もう十分味わったから。
感じるマンゴーも、それを飲めるという幸せも。
もう思い残すことがないくらい…なんて言ったらちょっと嘘になるけど、それでもそう思えるくらいには心の準備ができていたんだ。

それに、またいつか、どこかで出会えると信じていた。
だから「さよなら」は言わない。
「ありがとう」そして、


「また、いつか」




それから時間が流れ、すっかり肌寒い季節になった。
最近はあのお店に行くこともすっかり少なくなってしまった。
別に先の一件のせいじゃない。
なんていうか、同じお店ばかりに行くのにちょっと飽きてしまったのだ。

今日は友達の付き添いで、久しぶりにそのお店に行ってきた。
私は特に買うものもなかったから、友達がレジを済ますまで何もすることがない。
ずいぶんご無沙汰してたし、何か変わったところがないか見て回ることにした。

といっても、そんなに変ったところなんてあるわけがない。
せいぜい数カ月しか経っていないんだから。
変わったところと言えば…、やっぱり飲み物のコーナーだろうか。
冷たい飲み物があったコーナーの一角を、今は温かい飲み物が占拠している。
寒くなってきたんだから当たり前か。

…そうやって見ていたとき、私はあるものを見つけた。
一瞬それが何だか分からなかった。
あずき味のコーラが出る時代だ、何か新商品でも出たんだろう、と思っていた。
でも違った。

それは、オレンジ色をしていた。
ペットボトルでも普通のアルミ缶でもない、いわゆるボトル缶というやつだ。
500mlにも満たないくらいの高さ。
だけどそんなに低くもない、とても中途半端な高さをしている。

私は前にこんな姿を見たことがある。
いや、見たことがあるなんてレベルじゃない。
もっと深く知っているはずだ。

だって、だってそれは…



嬉しかった。

どうしてと聞かれるとちょっと困る。
―好きな品物がおいてあったから?
それだけだろうか。
―尊敬する人が好きになった品物が置いてあったから?
それもあると思う。
―リクエストした品物が復活してたから?
そうかもしれない。
―その品物が認められたと思ったから?
きっとそうなんだろうと思う。

勘違いも甚だしいかもしれない。
けど、私は、私の尊敬する人が好きになった品物が、そして私がリクエストした品物が復活したことが、なんだかそれが認められたように感じられて嬉しかったのだ。
思わず、顔がほころんでしまうくらいに。


今日はお昼のすぐあとだったから諦めた。
すごく残念だったけど、無理はいけない。
無理して飲んだりしたら、きっと充分に味わえなくなるし、喜べなくなる。
でも明日は、絶対にあの5列の中の一本を買うんだ。
そして、久しぶりに飲む。
飲んだら、私は多分こう言うんだろう。



「おかえり、感じるマンゴー」




----------私たちの物語はまだまだつづく----------


[ 2009/10/21 23:24 ] 日記 | コメント(4) | TB(0) | ▲TOP
ww
お疲れ様です。
ノンフィクション感がばっちり伝わってきました。
最後はやっぱり感動でしめる、これがkey流ですもんね。

感じるマンゴーは確かにおいしいですねぇ。
モモの方はどろり濃厚で、運動したあとに飲むと窒息しそうになりますw
ボクは好きですけどね。
是非紙パックで飲みたいですね。
[ 2009/10/22 00:34 ] [ 編集 ] ▲TOP
感じるマンゴー飲んだことないですね
まだ生産終了してないんなら今度探してみます
何が「感じる」なのか
この舌で感じてみようと思います
[ 2009/10/22 02:29 ] [ 編集 ] ▲TOP
>>さんれいさん
> ww
> お疲れ様です。
> ノンフィクション感がばっちり伝わってきました。
> 最後はやっぱり感動でしめる、これがkey流ですもんね。

こんな駄文にお付き合いくださって、本当にありがとうございました(汗
最後は感動…あれ?そういえば特にそうするつもりはなかったんですけど、いつの間にかそんな感じになってましたね…。
それだけKeyに影響を受けていたということですかね~。。
(なんとなくザ・カップな彼女的な雰囲気になってる気がします)


> 感じるマンゴーは確かにおいしいですねぇ。
> モモの方はどろり濃厚で、運動したあとに飲むと窒息しそうになりますw
> ボクは好きですけどね。
> 是非紙パックで飲みたいですね。

この記事書くときに調べてみたんですけど、もっと感じるモモの方は生産終了してるみたいですね…。
う~ん、もっと飲んでおけばよかったと今更後悔してます。
もう一度、今度はブリ○ク的な紙パックで、より濃厚になったモモを出して欲しいものですw
[ 2009/10/22 21:24 ] [ 編集 ] ▲TOP
>>atataさん
> 感じるマンゴー飲んだことないですね
> まだ生産終了してないんなら今度探してみます
> 何が「感じる」なのか
> この舌で感じてみようと思います

この記事を書くときに調べた様子だと、感じるマンゴーはまだまだ生産しているっぽいです。
それだけ人気ということなんでしょうかね~。
この機会に探してみるのもいいかもしれませんね。
ぜひその舌で「感じ」てみてくださいw
[ 2009/10/22 21:27 ] [ 編集 ] ▲TOP
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