どうやら
京都アニメーション版『Kanon』Blu-ray Disc Box発売というニュースが巷では話題になっているようです。
何でもソースは
こちらだとか。(間違っていたらすみません)
Key作品のアニメ化作品と言えば、やはり人気なのが京都アニメーション製作の『AIR』『Kanon』『CLANNAD (AFTER STORY)』の3作。
今回はそのうちの2作目にあたる『Kanon』がBD Boxとして発売されるそうです。
BD化は『
AIR』に続いて2作目ですね。
基本的にあまりDVDは買わない私ですが、京アニ版『Kanon』のDVD初回版はKeyスタッフのオーディオコメンタリー収録ということで、居ても立ってもいられず購入したという思い出があります。
やっぱり麻枝さんは最高でした。
あのOP映像といい、京アニ版Key作品のなかで“美しい”という言葉が一番合うのは『Kanon』だと思っていますので(反論は認めます)、まさにBD化にはうってつけの作品と言えるでしょう。
さて、そんな『Kanon』BD Boxですが、ソースとなったあみあみさんのページの商品説明の欄がどうもおかしいのです。
【仕様】
・描き下ろしピクチャーディスク
・描き下ろしスペシャルBOX
・日本語字幕
…おっと、こっちじゃありませんでした。
問題は製品仕様の欄のこちらの記述。
収録時間:336分
5枚組
…336分?京アニ版『Kanon』はたしか全24話ですから、割ってみると…
ぴったり14分!というわけで、さっそく疑問の声も上がっているようです。
(nowsの創造した世界 さん
『BD Kanonなど8月21日Keyのニュース』)
これが単なるミスなのか、はたまた
上下2巻という罠なのかは分かりませんが、今後の正式発表が待ち遠しいところですね。
それにしても
62,580円(税込)は高い… (この価格なら上巻ということはないと思いますけど)
未だBD環境が整っていない私には余計にきつい価格ですね…。
(
非フルHD・倍速非搭載・HDMI非搭載と3拍子そろった初期型液晶テレビと
Xbox360が最高装備です)
もしBD環境を整えたら真っ先に
『AIR』Blu-ray Disc Boxを買うというのが夢でしたが、もしかしたら『Kanon』の方になるかもしれませんね。
…お金がないので当分無理ですけど。(通常版待ちかな…)
登場場所は、栞とカレーを食べたときの食堂背景、栞の誕生日会です。
AIRの三人(なぜか身長差なし)より、葉留佳に凄い友情出演です!