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「Killer Song」ムービー公開! 新しい『Love Song』はいかに


麻枝准×やなぎなぎの新プロジェクト、『終わりの惑星のLove Song』。
コミックマーケット81にて先行発売される予定の限定シングルには、麻枝さんファンの注目が集まっています。

そんな最中、公式Twitterにて謎の告知とカウントダウンが行われました。

さて、年内にまだ大きな更新を予定しています。麻枝さんいわく「とんだX-DAYだぜ…」とのことです。まだ公開されていない項目がありますよね? それです! #OwarinoHoshi



そして本日!


「Killer Song」のムービーが公開!


X-DAYとはこれのことだったんですねー。
ムービー公開だけでも嬉しいのに、まさか1曲まるごと視聴できるというからには、これは見逃すわけには行きません。
というかほとんど条件反射で早速視聴してみました。

以下、その感想について簡単にまとめたいと思います。
一応、内容について触れている箇所もありますので、まずはムービーを視聴してからどうぞ!



まずは『Love Song』を振り返ろう!
今回の「Killer Song」について考えていく前に、まずはオリジナルの『Love Song』の特徴について超簡単にまとめてみましょう。


  • 物語性を持った歌詞
  • 恋は基本的に破滅へ向かう
  • “僕(少年)”視点で“君(少女)”への恋や物語を描くのが基本
  • 独特なメロディーの曲が多い
  • 難解(状況、世界観など)な歌詞もある


ざっくりもいいところな簡単さでまとめると、だいたいこんな特徴が挙げられます。
なんだかとっつきにくい気がしますが、そうです、とっつきにくいです(マテ
誤解の無いように言っておきますが、分かりにくいものを分かるのが高尚な文化と言うつもりは全くありませんし、私はそういうのがあまり好きではないです。
文化なんて結局自分がいいと思ったものが自分にとっていいものなのです。
もちろん、分からないものを理解しようという姿勢や、好きなものを広めたいという考え自体はいいことだと思いますが、他人の評価だけでわかりもしないものをとりあえず評価したり、自分の評価を他人に押し付けたりするべきではありません。
はい話が逸れましたね!
つまり何が言いたいかというと、『Love Song』は初めて聴く人にとってはハードルが高いアルバムで、しかし何度も聴いているうちにその独特な世界が頭の中に広がってくるような、まさにスルメアルバムなのです。



「Killer Song」はストレート!

さて、それでは本題の「Killer Song」に移りましょう。
最初に聴いた時の感想をざっくりまとめてしまうと、なんというかストレートな感じです。
まず耳に入ってくるイントロは、どこかガルデモ(オリジナルアニメ『Angel Beats!』内に登場したガールズバンド“Girls Dead Monster”の略。曲は全て麻枝さん作詞作曲)を彷彿とさせるノリで、だいぶキャッチーな印象。
歌詞についても、ストーリーがそのまま頭に入ってきて、「これってどういうこと?」とか「ここの意味は?」などと思わせるハードルが、イラストがあることも手伝ってか、だいぶ低めです。
メロディー全体も比較的馴染みやすく、こちらもハードルが低い。
これらの点では、『Love Song』臭は少なめと言えそうです。

中でも一番『Love Song』臭が少ない部分は、“恋”が“破滅”せず、継続しているところでしょう。
「運命や敵に抗おうとするが……」というある種のバッドエンドでは終わらず「最後には打ち倒しました!」というハッピーエンドで終わりを迎える。
それまでに色々な目には遭ってはいますが、最終的に(少なくとも歌の中やその近い将来では)破滅ということには至っていませんね。

その他、少女視点で少年(青年?)との物語を描く、という逆転現象も起きています。
これはまぁ、イメージイラストを見た時点での想像通りではありますが。
女性ボーカルであろうと“僕”という一人称にする麻枝さんとしては珍しいです(ただし劇中の人物が作詞した設定のガルデモ曲は除く)
こうして考えてみると、『Love Song』とは異なる部分がだいぶ多くありますね。


ところで、野郎ども(仮称)たちの振る舞いといい、足の鍵を切られるどころか削ぎ落とされるところといい、「1人やっちまえば2人も3人も同じだぜヒュゥ!」なところといい(なんか違う)、だいぶダークというかバイオレンスな内容になってますね。
そんなことを言ってしまえばタイトルからして「“Killer” Song」なわけですが。
1人を手にかけてしまった時点で少女は“Killer”としての咎を一生背負っていくのであり、それは人数の問題ではない。
もし咎を背負ってまで貫きたい正義が、想いあるのであれば、たとえ手を血で濡らすことになろうとやり遂げる覚悟が必要である。
とかそういうテーマなのでしょうか。



新旧だーまえの融合!?

また脱線してしまいましたね(汗
さて、そんなストレートでバイオレンスな「Killer Song」ですが、「やはり『Love Song』だ」と思わせる部分もあります。
歌詞に宿る“物語”や、独特なメロディーは健在で、そこは『Love Song』というか麻枝さん“らしい”ですね。
登場する人物たちはどういったコミュニティー・集団なのか、“わたし”と“きみ”の関係はなんなのか、恋には年の差は関係ないのか、そりゃあ機械が少女に恋することに比べたらハードル低いですよね!とか(最後何)、考える余地もありますし。
Key+Lia Best 2001-2010』に収録された「pierrot」よりも格段に馴染み(入り)易いですが、その根底にある方向性は同じように感じます。


従来の麻枝さんの曲の魅力を残しつつも、ガルデモ曲のような馴染みやすさをも持ち合わせている。
「Killer Song」はそんな曲のように思えます。
まさに、従来の麻枝さんの曲が持っていた魅力と、最近の麻枝さん曲が持っているキャッチーさ、その融合とも言えるでしょう。
ZENさんによるイラストを使用したムービーも、この入りやすさを手助けしていますね(『Love Song』にあった想像する楽しさは減ってしまいましたが)
『Angel Beats!』ファンが麻枝さんの過去曲を聴くかと言われれば難しいですが、これならば新たなファン獲得も以前と比較すれば容易でしょう。
つまりファン2,000人越えもこれならば充分狙える範囲であり、やばいなこれは入手することができるかなと不安になってきましたね!
ええ、これはまずいです!←




……え? どこかで見たことがあるですって?
もしかしたらそういった方も中にはいらっしゃるかもしれません。
それもそのはず、今回の感想記事、基本的にはTwitterがつぶやいたことのまとめがベースだからです!(ぇ
というかですねぇ……そもそも今日は他の記事を書いていたわけですよ。
そこでちょっと一休み……と思ってTwitterを眺めていたところ、いきなりビッグニュースがジャストタイミングで飛び込んで来まして。
これはまず、話題的にもこちらを記事にしなければいけないな、と、こう思ったわけです。
そこで私が取った行動が、とりあえず記事の元となる感想をTwitterで投稿し、それを下書き代わりに記事を完成させよう、というものです。
聴いた時に浮かんで来たあれやこれやなんて、その時にメモしておかないと忘れてしまいますからね。
つまり、Twitterの方はあくまでもメモであり、こちらの記事こそが本命というわけです。
……まぁ、そもそもTwitterで私めごときをフォローしてくださっている方が少なければ単なる駄文どころかまさに無駄文となってしまうので、このあたりでやめておきます←


そういえば、『終わりの惑星のLove Song』の公式サイトでは「終わりの世界から」のイメージイラストが公開されていますね。
(期間限定公開だった「きみのairplane」のイラストは消えています)
こちらのイラストは浅見百合子さん。
コミック版AB!『Angel Beats! -Heven's Door-』を描いていらっしゃる方ですね。
ふむ、まさに終わった世界と少女という感じのイラストです。
なんとなくA面にキャッチーな曲を配置し、本命はB面に配置する気がしてならないので、こちらにも期待大ですね!


[ 2011/12/22 22:29 ] Key - Love Song | コメント(11) | TB(0) | ▲TOP
>まさに、従来の麻枝さんの曲が持っていた魅力と、最近の麻枝さん曲が持っているキャッチーさ、その融合とも言えるでしょう。

まさに、この言葉に尽きると思います。
とっつきやすいし、かっこ良い。
それでいて、だーまえ節は炸裂しているw!

本当に来春の発売が待たれますね。


ただ、一点だけ自分の勘違いかもしれませんが補足させて頂くと、

ムービーが始まって最初に「Killer Song」と出る時、バックに映ってる骸骨は、この歌詞の僕(騎士)ではないかと思われます。

となると、やはり
人を殺めた代償=破滅の訪れ
なんでしょうかね?

といっても、判断材料が「横に落ちてるナイフが同型のものである」ということだけですが…


ん~やはり来春が待ち遠しいですね!



[ 2011/12/23 01:29 ] [ 編集 ] ▲TOP
1人を手にかけてしまった時点で少女は“Killer”としての咎を一生背負っていくのであり、それは人数の問題ではない。
もし咎を背負ってまで貫きたい正義が、想いあるのであれば、たとえ手を血で濡らすことになろうとやり遂げる覚悟が必要である。
とかそういうテーマなのでしょうか。

なるほど、そういう解釈もありますね!
僕としては、
直接手を下していないだけで、我が身可愛さで人殺しに加担した
時点で、後はいくら殺そうと同じ。
そう思って諦めて生きてきたけど、彼女の姿を見てもう一度
自分のために生きていく決意をした男の心情を描いた歌なのでは
ないかと思いました。

こうやっていろんな解釈を見ていくのも麻枝さんの楽曲の
魅力のひとつですね!
ここまでやってくれるなら多少値段が跳ね上がってもいいから
イメージ画集付きの限定版とかリリースしてほしいですwww
[ 2011/12/23 09:34 ] [ 編集 ] ▲TOP
こんな長文になっていたとは…失礼致しました。

そして、堂々と書いておきながらタイトルの骸骨はあたし(戦士・騎士)ではなさそうですね。
フードの色が違いました。本当にすいません。

あり得るとしたら君(主)の方ですが、これも憶測にすぎませんので、そういう見方もある、程度に思って頂けると良いかと思います。
[ 2011/12/23 14:26 ] [ 編集 ] ▲TOP
AIRと対極?
殺伐としたムービーだったので、ビックリしました。
感想ですが、二人の生き方は、AIRの神奈たちと正反対だと思いました。

AIRでは、神奈が柳也に「人を殺めてはならぬ」と命じ、旅をしながら家族愛を育んでいました。が、最終的には家族愛が破滅してしまったという、Killer Songとは正反対です。

こんな風にKey作品やONEなども絡めて考察すると、さらに解釈が広がりそうです。
[ 2011/12/23 18:13 ] [ 編集 ] ▲TOP
自分も二番目?にコメントした方と同じような解釈になりましたね。

やっぱり、男が自分自身に言い聞かせているように聞こえました。

Killer Songだけでもこれだけ壮大なので、発売が本当に楽しみになりましたヽ(´ー`)ノ
[ 2011/12/24 16:33 ] [ 編集 ] ▲TOP
>>SOLCIONさん
キャッチーなようでいて、メロディー自体は非常に独特なんですよね。
一発目で「おおっ!」となる掴みの良さと、何度も聴いている内にひしぎと惹きこまれていく味のあるメロディー、この両立ができているメロディーだと思います。
これはアルバムの発売が楽しみで仕方ありませんね……!

この骸骨は、旅人なのか戦士なのか賊なのか、また殺されたのか行き倒れたのかは分かりませんが、とにかく人が容易に死んでしまい、その亡骸を拾う者さえいないという、なんとも殺伐とした世界を冒頭から表現しているのではないかと思います。
ついでに少女の“鈍く光る刃物”の出所も暗示しているのかもしれませんが、その後に出てくる剣はどこから拾ってきたのか不明(君と逃げ込んだ放棄された“城”?)なので、とりあえず殺伐感をアピールしたかったのではないかと思うことにします(ぇ

歌詞とイラストで多くを語られているこの曲ですが、まだまだ考えるところが多くありますね~。
[ 2011/12/31 23:35 ] [ 編集 ] ▲TOP
>>名無しさん
なるほど、“ひとり”目は少女が手にかけた一人ではなく、間接的にも男自身が殺めてしまった人間のこと、ということですね。
真実を伝えることで人を殺めてしまう事態に苦悩していた男が、それも紛れのないひとつの真実として受け止めた……それ故に“生還な”“まなざし”をしていたということなのでしょうか。
いえ、よくわかりませんけど(汗

説明されている部分が多く感じていましたが、なるほど考察の余地はまだまだありそうですねー。
さすがは麻枝さんの世界、奥が深いです……!
『終わりの惑星のLove Songビジュアルブック -麻枝の世界から-』をぜひとも(ry
[ 2011/12/31 23:43 ] [ 編集 ] ▲TOP
Re: AIRと対極?
殺伐としてますねー。
なるほど、AIRと逆、ですか。
確かに、不殺を貫いたがゆえに自分も、大事な人も守れなかった柳也と、元から人を殺める日が来ること覚悟・実行し、青年との生活を守った少女は、かなり対極的です。
色々な考え方がありそうですね。

「Killer Song」……奥深いです……!!
[ 2012/01/01 00:11 ] [ 編集 ] ▲TOP
Re: タイトルなし
「自分自身に言い聞かせている」というのは、確かに分かりますねー。
というか、そうとしか聞こえなくなってきました(何

一つの描写をとっても、人によって捉え方が異なる。
やっぱり、こういう歌の面白さはそういうところにあると思います。
『終わりの惑星のLove Song』が出揃ったときには、一体どれほどの世界の広がりが生まれるのでしょうか……!
たのしみですね~。
[ 2012/01/01 00:14 ] [ 編集 ] ▲TOP
熱狂的nagiファンの俺としては、
nagiさんはやっぱこういうすばしっこい感じの曲が向いてると思うね。
のんびりした感じのも好きだけど。

麻枝さん?へぇ、ひねりのきいたいい名前だね。
ふ~ん。作曲家以外にもいろいろやってる人なんだ。

[ 2012/01/27 16:42 ] [ 編集 ] ▲TOP
>>おもしろい名無しさん
nagiさんの歌声の幅広さ……というか表現の上手さはすごいですよねぇ。
向き不向き関係なく歌いこなしてしまうその歌唱力は素晴らしいです。

麻枝さんに関しては、“作曲家以外にもいろいろやってる人”というよりは、“ゲームのシナリオライター以外にもいろいろやってる人”、という感じですね。
まあ、本来やりたかったのは作曲の仕事らしいので、こちらが本業と言ってもいいかもしれませんw
[ 2012/02/11 21:05 ] [ 編集 ] ▲TOP
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