スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | コメント(-)| TB(-) | ▲TOP

「karma」―麻枝准が紡いだ儚くも力強い物語

Lia*dearlyLia*dearly

queens label 2006-11-01
売り上げランキング : 1334

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

皆さんは「karma」をご存知でしょうか?
知っている方にとっては知っていて当然の曲かもしれません。
しかし一方で、やはりマイナーではないかという懸念もあります。
というかたぶんマイナーです←

しかしこの「karma」、マイナーなまま終わらせるのは非常に勿体無い曲です。
それはなぜか。
まずは「karma」に関わる人を見てみましょう。


  歌: Lia
  作詞・作曲: 麻枝准
  編曲: aikamachi+nagie



なんとも豪華な曲です。
これだけで興味が湧いた方も多いのではないでしょうか?
……え? これだけは分からない?
とりあえずリンク先は関連作品が分かるページにしておいたので、そちらを確認してみてください。

やはり注目すべきは、麻枝さん作詞作曲という部分です。
Key+Liaの「Hanabi」に代表されるように、物語性のある歌(歌詞)が多い麻枝さんのボーカル曲ですが、この「karma」は物語性のある曲の最高峰と言っても過言ではない曲です。
その壮大さたるや、もはや歌詞という枠を超え、一つの長編物語と言っても過言ではないレベルです。
いえもしかしたら言い過ぎかもしれませんg(ry

この物語を紡ぐのは、安心の歌唱力を持つLiaさん
「karma」はいかにも麻枝さんの曲というべき独特かつ難しいメロディーの曲ですが、Liaさんはそれを安定感のある素晴らしい歌声で歌い上げます。
もうこれは鳥肌が立たない方がおかしいレベルですよ。
いえやはり言い過ぎかもしれませn(ry


というわけで、数ある麻枝さんの楽曲の中でも、一際強い存在感を持つこの「karma」。


ぜひ一度は聴いてみてくださいね!


関連記事:
「karma」の考察
  (fummyのkeyノートさん)


以下、妄想(ぇ



私は、この「karma」という曲は、“君”が生贄となり、世界を救う(とされる)物語だと思っている。

世界、あるいは国か都か集落は、災厄に見舞われていた。
人々はそれを神の怒りによるものと捉え、その怒りを鎮めることで、世界に平穏がもたらされると信じていた。
その役目を負わされたのが、“君”だった。
“君”は神子のような能力を持つ血族の人間か、お告げや徴などと共に能力を持って生まれた人間か、はたまた能力がないからこそ生贄として選ばれた人間か。
「繋がれる」「回路になれる(初期歌詞)」という言葉を考えると、本当に何かしら能力があったのかもしれない。
いずれにせよ、その身を犠牲にすることで、神の怒りを鎮めることができる(とされる)人間であった。
人々は“君”を敬い、崇め、またその対象として相応しい振る舞いや出で立ちを強いていた。

“君”は、特別扱いされる生活が嫌で、人目を盗んでよく“僕”の下に訪れていた。
そこでの“君”は、卵が割れない程度に不器用でかなり歌が下手なだけの普通の少女で、“僕”はそんなありのままの“君”が好きだった。
ずっとこんな風に一緒にいたい。
“君”も同じ想いだったのかもしれない。

しかし“君”は、いずれ生贄として命を捧げなければいけない存在。
決して結ばれることのない“僕ら”の恋。
“僕”もそのことには気づいていた。
“君”にそんな役割を負わせた運命を、あるいは運命という名の大人の都合を憎んだ。
世界を救うためと言え、なぜ“君”が犠牲にならなければいけないのか。
そんな理不尽を、憎んだ。

ついに“君”が神の怒りを鎮める日がやって来た。
それは、“君”が命を失うことも意味していた。
生贄として祭壇かどこかへと向かう“君”の顔からは、“僕”の前で見せていたような無邪気さは消えていた。
“僕”は“君”を救い出そうと決意する。
“君”を好きなままで「いる」ための決意。
運命を打ち破るための決意。
儀式を妨害すれば、世界を救うことはできないかもしれない。
だが“僕”は、“君”を救うために行動に出る。
神をも恐れず。

その結果、どうなったのか?
この曲は、不吉なメロディー、エフェクトで終わりを迎える。
これが意味すること。
恐らく、“僕”の作戦は失敗に終わったのだろう。
周囲にいた大人たちによって、“君”へと近づく前に捉えられた……というあたりだろうか。
走りだした“僕”に待っているのは「破滅」。
そう感じられてならない。

以上が私の考えである。
なんの捻りもない捉え方かもしれないが、何分私は考察というものが苦手なので、その点については容赦願いたい。
結果を言葉では明示せず、しかし音で示唆している点は、まさに「歌唱曲という媒体を用いて表現された物語」であり、シナリオライターと作詞作曲家の両面の顔を持つ麻枝准ならではの作品であろう。


……はいはい厨二病厨二病(ぇ


[ 2011/01/08 22:59 ] Key - 麻枝准 | コメント(8) | TB(0) | ▲TOP
自分は妄想大好き人間です(ぇ
karmaって、日本語で“業(ごう)”って意味らしいですね・・・。自分の黒歴史の産物の一つ、魔法事典から引用(タロットも持ってます
“業”の言葉自体にも、色んな解釈があるらしいですねー…

自分は、この曲を神主、もしくは坊主見習いの少年と、何かの生け贄になる少女の物語と・・・、ぶっちゃけ似たような解釈をしてます。
そして試しに考察というか、SSを妄想しながら打ってみたらまたもや長文。うーん・・・(汗
[ 2011/01/10 23:04 ] [ 編集 ] ▲TOP
karma
自分は、初めてこの曲を聴いたのは、Liaさんが、LIAとして出しているCD「enigmaticLIA2」でした。
Liaさんの曲は、どれも好きで(むしろ嫌いになれないw)、もちろんこれも好きです♪
最初の頃は、ただただLiaさんの歌唱力に心を奪われていましたが、「歌詞に深い意味がある」と、いう事実を知ったのは実はABからでしたw
何を隠そう、あのクローソングですw
「この歌詞は、岩沢の事を言っているんだな」

「こんな歌詞を作ったのは誰だ?」

「麻枝准?」

今に至るw(話が脱線気味?

この事実に気づかせてくれた?だーまえには感謝してもしきれませんw
だーまえ!!マジダーマエ!!

karmaですが、低脳の私ではなんと表現して良いのやら・・・とにかく「悲しい気持ちになる」です。
この曲は、聴いていると、とにかく泣きたくなるんですよ。
「感動の涙」ではなく、「悲しみの涙」です。
きっと、karma聴いている最中に、あのkeyLIVEの時の様に絵をスクロールされたら、大変なことになるかもですw

うわーん!!
[ 2011/01/11 01:55 ] [ 編集 ] ▲TOP
Re: 自分は妄想大好き人間です(ぇ
「karma」というタイトルは、果たしてこの物語に対してどんな意味を持っているのか……という部分では、私はまだよく分かっていませんね(汗
業とは一体誰の何を指しているのか。
人々の“君”に対する扱いか、“僕”のエゴな行動か……。
まだまだ考える余地が多そうです……!

なるほど、少年の立場についてはあまり深く考えていませんでした。
聴く人の数だけ、違った捉え方ができるのは、麻枝さんの歌詞の面白さですよね。
考えるのは簡単ではありませんけど、色々と想いを馳せてみるのは楽しいですw
[ 2011/01/11 22:16 ] [ 編集 ] ▲TOP
Re: karma
おお、karmaを知ったのはenigmaticLIA2がきっかけでしたか。
そこからCrow Songを通して麻枝さんの歌詞に触れるとは、AB!も中々の影響力です(ぇ
麻枝さんの歌詞は、こうした物語性だったり、作品との強い関連性があったりするもの多いので、じっくり聴いてみると素晴らしいですね~。
……ただ、1回聴いただけでは分かりにくい曲が多いのも事実ですg(ry
Key+Liaのマキシシングル3枚やコンセプトアルバム『Love Song』はその代表かもしれませんw

karmaを聴いて出てくる涙は、確かに嬉しさや温かさから出てくるものではなく、悲しさから出てくるものでしょうねー。
救いがないというか、破滅というか、恐らくバッドエンドな内容でしょうし。
麻枝さんらしいと言えばらしいのですがw
karmaムービーはぜひともメディア化して欲しいです……!(現状ではしないらしいとか)
[ 2011/01/11 22:33 ] [ 編集 ] ▲TOP
人やその時々によって様々な解釈が出来る素晴らしいストーリー性こそがあのムービーをパッケージングしない理由なのかもしれませんね。

けど……やっぱり何回でも観たい!早く商品化を!
間に合わなくなっても知らんぞーっ!(何に?
[ 2011/01/12 12:33 ] [ 編集 ] ▲TOP
>>えてきちさん
確かに、イラストだけでもある程度強いイメージを与えてしまいますからね。
dearlyの初回盤のイラストのイメージはやはり強いですしw

KSLLW2010のCDにも映像はありませんでしたし、やはり難しいでしょうね……。
つ、次のKSLライブこそは、ごとPさんイラストのムービーがメディア化されるはず……!!←
[ 2011/01/12 21:29 ] [ 編集 ] ▲TOP
そういえば
そういえば、あのムービー・・・あの絵は、あのkeyLIVE2010の時が初お披露目、では無いですよね???
[ 2011/01/17 22:05 ] [ 編集 ] ▲TOP
Re: そういえば
KEY 10th MEMORIAL FES,のライブでkarmaのムービーが登場したという話を既に聞いていましたが、残念ながらそちらには参加できなかったので、果たしてKSL Live World 2010の時のムービーと同一のものなのかは分かりませんね(汗
個人的には10thのライブが初登場だと思っているのですが、さてどうなんでしょうか……。
[ 2011/01/17 22:50 ] [ 編集 ] ▲TOP
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

つのがわ

Author:つのがわ
自称鍵っ子&だーまえ信者。

基本的にはKeyに関するネタをメインに扱ってます。
唐突に全く関係ない記事を書き始めることもあったり。
思いつくままに書き綴っていく、文字通り“自由帳”のようなブログです。
実は最近ネタ切れ気味d…げふんげふん


不定期更新で運営してます。

コメント&リンク大歓迎!!
お気軽にどうぞ。

アクセスカウンター
携帯電話用QRコード
QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。