「ちなみにあたしは、ベースをぶりぶり弾いてる黄色い髪の娘です♪
入江たんは、ドラムをズンバン叩いてる青い髪の娘でーす♪」 (『Angel Beats!』第3話「My Song」キャラクターコメンタリー、BD/DVD第2巻収録より)2010年のアニメ界に大きなうねりをもたらした作品、『
Angel Beats!』。
その劇中ガールズバンドとして登場した
Girls Dead Monster(通称:ガルデモ)も、先の
ラストライブで活動を終了しました。
寂しいですねぇ……。
さて、そんなガルデモのキャラクター(楽曲とは関係なく)といえば、恐らく多くの方が真っ先に思い浮かべるのは、岩沢やユイでしょう。
ひさ子、という方もいるかもしれません。
入江と関根は覚えていますか?正直、覚えていない人が多いと思います。
せいぜいガルデモのリズム隊の2人、あるいはガルデモのモブの2人、くらいの認識で。
「どっちが入江でどっちが関根だっけ? 台詞もないモブなんかいちいち覚えてねーや」
これが現実でしょうorz
というわけで、冒頭に2人のイラストと、
関根の台詞を紹介しておきました。
これを毎日見れば、1週間で完璧に覚えられるはずです!←
ちなみに冒頭の画像は、C78や通販で販売された『Angel Beats! 卒業イラスト集』に掲載された、キャラクター原案・
Na-Gaさん描き下ろしの入江と関根です。
C78では特典の下敷きのイラストにもなりましたね。
12/22に発売された『Angel Beats! オフィシャルガイドブック』にも掲載されているので、卒業イラスト集を入手できなかった方は、こちらをぜひどうぞ!
オフィシャルブックにはNa-Gaさん描き下ろしの
ガルデモイラストも掲載されてますよ!
こちらはC79(冬コミ)で販売中の『
Angel Beats! 設定資料集』の特典下敷きのイラストにもなっています。
……と、話がずれましたが。
今回は、そんな
入江と
関根についてただ振り返るだけという誰得記事を、以下つらつらと書き綴っていくことにします。
2010年の締めくくりに相応しい記事ですね(ぇ
興味のある方は続きからどうぞ!
興味のある方は少ないと思うので、興味の無い方もぜひどうぞ!←
※『Angel Beats!』本編の
ネタバレを含みます。
※『Angel Beats!』BD/DVD収録キャラクターコメンタリー、『Angel Beats! The4コマ ~僕らの戦線行進曲♪~』、『Angel Beats! -Track ZERO-』の軽度の
ネタバレを含みます。
なぜ入江と関根が好きなのか
まずはこれをはっきりとさせておかなければいけませんね。
まあ、人…もといキャラを好きになるのに理由なんてない、と言ってしまえばそれまでなんですけど←
■
入江まずはビジュアルですね。
それから、
小動物系とか
怖がりといった性格。
個人的な、キャラを好きになる要素みたいのがあって、これは以前ブログでもちらっと紹介してたんですけど、
入江はその要素で見るとかなりポイントが高いんですよ。
惹かれる特徴を挙げてみると、青系統とか、大人しい性格とか、丸い目とかがあるんですけど、これが
入江に結構当てはまるんですよね。
もちろん、これ以外にもポイントはありますし、当てはまらないからといって、じゃあ好きじゃないかといえばそれも違うわけですけど。
かなでは結構つり目ですけど、普通に好きですし。
大人しくない、もっとアクティブな性格でも好きなキャラは多いですからね。
その場合は、馬鹿とかアホとか天然なキャラという場合が多いですけど。
麻枝さんのキャラは下手したらキャラ崩壊に繋がりかねないいいぶっとび方をしているのがいいですねー。
……とまあ、話が少しずれましたけど、こういうビジュアル面とか大人しい性格とかに惹かれて、
入江にピンときたわけです。
ビビリキャラという要素をどう出してくれるのか、
関根とはどんなやりとりをするのか、期待していたわけです。
■
関根こちらも基本はビジュアルですね。
初めてガルデモメンバーが公開された当時の公式サイトのキャラクター紹介に、当時はラフ画(線画)しか無かったんですけど、その中に
寝そべって脚をぱたぱたさせて上目遣いな関根のイラストがあったんですよ。
あれは素晴らしい!
今でも
キャラクター紹介から見られるので、知らないという方はぜひ見て下さい。
あと、いたずら好きという性格。
『
智代アフター』の河南子を連想しました。
ああいう面白いキャラは大好きなので、ここでも期待大でしたね。
とにかく、
入江と
関根、この2人は
見ていて楽しいコンビになりそうだなぁ、と思っていました。
■
「入江と関根」この2人はどちらも好きなんですけど、どちらの方が好きかというと、実は
入江の方が好きなんですよね。
関根ももちろん好きですし、コンビでさらに輝くと思うんですけど、どちらかと言えば
入江です。
「
入江と
関根」という順番がその現れだったりします。
特別な事情がない限り、基本的にはこの順番で表記していたことに、皆さんはお気づきでしょうか?(そんなの知らん
なので、
Twitterでやりとりするときも、「
関根と
入江は…」と言われても「ですよね。
入江と
関根は…」と返す、みたいな経験があります。
地味なこだわりですね。
ただし、別に押し付ける気はないので、
関根好きの方は、どうぞ
関根を先にしてください。
むしろその方が、同じ入根好きでもぶっちゃけどちらが好きなのか分かるので。
……と、まあ、こんな感じで
入江と
関根(はいこの順番が出ましたよ)のことを、好きになったわけです。
放送前の期待
放送前、
こもわた遙華さんの『Angel Beats! The4コマ ~僕らの戦線行進曲♪~』で期待が膨らみました。
特に「森のチャーさん」の、あのチャー回に見せかけて
入江回の話が、まさに私が期待していた形なんですよ。
怖がりの
入江を、いたずら好きの
関根が色々脅かして、でも最終的には
入江がプッツーンときて……みたいな。
あのこもわたさんの話が、本編でも描かれていくんだろうなぁ、と。
『-Track ZERO-』も、また違った魅力が出てて最高でしたね。
というか、数あるT0の話の中でも「月曜日の未明」が一番面白かったと思っています。
キャスト発表でも、これはよさそうだなぁとさらに期待しました。
と こ ろ がこれから綴りますけれども、あの有様だったわけですよ。
ナンテコッタイ/(^o^)\
本編を振り返る
さて、ここからが本題。
本編での
入江と
関根の活躍を振り返ってみましょう。
それでは第1話~特別篇まで、各話ごとにいきますよ!
※否定的な捉え方をする場合もありますが、あくまでも
入江と
関根に注目した感想ですので、予めご了承下さい。
■第1話 「Departure」記念すべき初登場回。私は試写会で観たんですけどね。
とりあえず岩沢がメイン級で登場。
しかし他のガルデモメンバーはモブ状態。まあ、人数多いし、そんなに出したら混乱するよね……と、とりあえずは納得することにしました。
しかしこれが、これから続く長い悪夢の始まりだったことに、この時は気づく術もないのであった……。
■
第2話 「Guild」OPが初お披露目。
「おお、OP映像でキャラ紹介も兼ねてるのかー。ガルデモメンバーいいですなぁ」と素直に感動。
しかし登場すら無し。ま、まあ、本部メンバー?実働部隊?がメインだったし、陽動もいらない作戦だったからね……と今回も納得することにしました。
ところで、同じく第2話から登場したED映像が、なんだか気になります。
入江と関根をリードしているような……?
設定からすると、
関根が
入江をリードするべきなんですよね。
何か隠された意図や裏設定があるのだろうか……まさかスタッフも間違えてるんじゃないだろうか……?
という疑惑が、この時に生まれました。
■
第3話 「My Song」ついにガルデモ回ということで、第2話の次回予告から期待大!
「いよっしゃついに台詞来るかー!?」と期待します。
来なかった。とりあえずひさ子は喋りましたね、ええ。
しかし、
入江と
関根は相変わらずモブ状態。
でもこの回、Aパートの練習シーンで、岩沢が「じゃあちょっと休憩」みたいに言った後、岩沢の後ろで
入江が誰かに話しかけてるんですよ。
ちょっとうろ覚えなので正確なことは言えないんですけど、たぶん口が動いていたように思います。
もしそうだとしたら、なぜここに声を入れなかったのか、と。
記憶無し男音無がまるで昔なじみのように岩沢を訪ね、それに自然に応じる岩沢の後ろで、
入江が何か喋ってるんですよ。
なぜここをクローズアップしないのか、と。
口が動いていても声が聞こえないとか、それなんてモブ(ry
ライブシーンも、もちろん台詞はなし。
ただ、好きなシーンではあるんですよね。
「ここらでちょっと」の
「ちょっと」の部分で笑顔でアイコンタクトを取る岩沢と関根が最高です。
これは
絵コンテにも指定があったのが感動でした。
続く
「甘いもの」の部分での入江のなめらかな動きもたまりません。
その部分では満足できた回でした。
しかし続くシーン。
またもや「あれ?スタッフ間違えてるんじゃないの?」疑惑が浮上。
教師が岩沢を取り押さえる時、
入江の方が関根より強気の姿勢を見せていたような気が。
あれー?
まあこれは単なる気のせいかもしれませんが。
……気のせいかもしれませんが←
その後、ひさ子大活躍、岩沢大往生で第3話は終了。
あ、あとゆっさゆさやったで!
■
第4話 「Day Game」出番なし。冒頭、ゆりがユイに対して「あとはメンバーに任せましょ」と言っているので、これはユイ加入エピソード来るかと期待しました。
しかしそんなことはなかった。ひさ子はまた台詞がありましたね。
ひさ子と
入江・
関根の間に決定的格差が生まれた瞬間です。
■
第5話「Favorie Flavor」ガルデモが登場するも、いきなりライブシーン。
もはや加入エピソードなど存在しない。回想はあったものの、喋ったのはユイとひさ子だけでした。
安定のひさ子である(ぁ
しかしかなでへの想いから、ライブどころではなかったというのが当時の本音。
メインヒロインが完全にかなでへとシフト。
■
第6話 「Family Affair」直井様の神(笑)回(マテ
ひさ子姐さんが麻雀で登場。
入江と関根の「We'll be back」はあるのか。■
第7話 「Alive」初音はん……じゃなかった、初音登場回。
Bパートは麦わら天使ちゃんマジ天使で必殺の13番でフィッシュ斎藤で「好きだよ(その名前)」でかなでルート突入で赤目天使ちゃん出現。
おわり。■
第8話 「Dancer in the Dark」陽動作戦など意味が無いので、
おわり。■
第9話 「In Your Memory」「俺、全部思い出したよ」
おわり。■
第10話 「Goodbye Days」初セリフ回キターーーーーーー!!いやー、ついに来ましたね!
実際は放送前の
阿澄佳奈さんのブログの情報で知ってたんですけど、それでも感動はひとしお。
なるほどー、放送直前の『電撃G's Festival! DELUXE Vol.6』に掲載されていた
入江の「歌うか弾くか どっちかに専念したほうがいいんじゃないのぉ?」と
関根の「うわっこいつひさ子さんにキレたっ!」はここで来たかー、もっと序盤だと思ってたなー、
入江の台詞はユイ加入時だと思ったけどなー、などと感動に浸る。
「あーそりゃ言えてる」は
関根らしいなぁ、「全然よれないじゃん」とか
入江は優しいなぁ。
……あれ、終わり?ちょっとユイさん、やりたいことばっかやり過ぎじゃないですかね、ガルデモは練習を放り出したままでいいんですかね。
え、もう終わり?
ユイ成仏しちゃったし、もうガルデモ終わりじゃない?
あれー?
……という、初セリフ回ではあったものの、なんとAパート冒頭に少し喋った程度という結果に終わったのでした。
ちなみにこの回も「スタッフの方は間違えてるのではございませぬか」疑惑が。
ガルデモが練習している教室にかなでが来た時、
入江の後ろに隠れる
関根まあ、これは動きやすい
関根が瞬時に動けない
入江の背後に回ったわけで、分かるといえば分かる範囲ですが。
■
第11話 「Change the World」何か入ってきます、音無さん!
出番がちらっとしかありません、音無さん!
集会シーンはもはやなんかカラフルな髪の色したモブです、音無さん!
決意シーンは好きですけどね、音無さん!
ゆっさゆさやで、音無さん!
■
第12話 「Knockin' on heaven's door」再びキターーーーーーー!!と思ったら消えたーーーーーーーーーー!!はい、お疲れ様~。
ってなっちゃうからああぁぁあぁあーーーーー!!冒頭で登場したと喜んだのも束の間、早速成仏してしまいました。
そんなのってねぇよ……、死に切れねぇよ……!!
ただ、この回は素晴らしい見せ場を残してくれました。
それが、
入江の「
毎日が文化祭みたいで、楽しかったなぁ」という台詞。
まさにAB!という感じの名台詞です。
これ、第12話・第13話と多くの戦線メンバーがあっさり集団成仏した理由にもなってますよね。
生前に送ることができなかった楽しい学校生活だったけど、戦線の活動を通して異様に賑やかな青春を送ることができ、生前のわだかまりも(全部とは言い切れませんけど)解消することができた、みたいに。
しかもこの台詞、鳥羽さんがAB!について振り返る時、飲んだ世界戦線やG'sのインタビュー(確かアナザーエピローグについて)でも使われていたので、すごく印象的な台詞になりました。
さすが
入江……!
さて、またまた「スタッフの方が間違えてるはずない!……よね?」疑惑の時間。
しかも今回は単なる勘違いや思い過ごしで片付けられないような問題です。
なんと、
腕組みをする入江たんが登場。
いやいや、さすがにそれはやり過ぎですって。
入江の性格からして、腕組みはおかしいですって。
えっ、そんな姿勢しますかね?
ひさ子なら似合いそう……というか普通にしてそうですけど。
入江が腕組みって……いやいやいやいや。
隣で
関根がしてる大人しそう・しおらしそうなポーズこそ、
入江にさせるべきじゃないでしょうかね?
やっぱり間違えてるなんてことはないですよね?
あまりに出番が少なすぎて、キャラが掴めてないとかじゃないですよね?
というか、キャラが掴めてないのはむしろ自分だったりするんですかね?
もうわけわからんわ!!(ぇー
という状態。
これは一体どうしたことだったんでしょうかねー……?
……あ、集合絵でも
入江と
関根が登場してましたね、この回。
ゆりがオールドギルドっぽいところで思い浮かべていたものです。
立派にセンターとれてんよ!■
第13話 「Graduation」まあ出るわけないですね、ええ。■
特別篇 「Stairway to Heaven」きたああああああああああああああ!!最高でしたね、ええ。
喋るわ動くわ映ってる時間が長いわで。
もちろん、他のキャラと比較したら短いですけど、それでもあの2人にとっては本当に長い時間です。
……なんて言ってしまうのが悲しいレベルですけどorz
入江の声がたまんないですよぉ!
あと、今回注目すべきは
Bパート冒頭の関根。
横顔のアップのところがですね、もう何度観てもいいですね。
今まで絵だけとか、文章だけとか、小さい映像だけとか、音声だけとか、こもわたさんの漫画だけとか、すごく不遇な状況だったんですけど、今回はアップで喋ってるんですよ。
これは感動しましたね!
あの
関根がアニメで動いて喋ってるという、謎の感動ですよ。
今までも動いて喋ってるシーンはありましたけど、それを特に強く感じることができたシーンでした。
たぶん、声がキャラコメと重なったのも大きいでしょうね。
ああ、あの声だけだった
関根が、あの声のまま今度は映像つきで喋ってるよ……という感じで
もう自分でも何言ってるのかわからなくなってきましたけど、そのくらいの衝撃を受けました。
もちろん、横顔の魅力も素晴らしいものがありましたけどね!
美しい黄色い髪、透き通るような白い肌、澄み切った青い瞳……マジ天使ですね!
というかこの辺り、
特別篇の感想ともろ被りですけどね!
ほんと、Bパート開始~学食までは、何度も繰り返して観ました。
それから、グラウンドのシーンですね。
わーわー騒いでるシーンがあるじゃないですか。
あそこで
入江が、椅子(ドラムスローン)を蹴飛ばしては拾ってを繰り返していたんですよね。
普段の大人しい
入江からは想像もつかないような。
ただ、今回の、さっきBパート冒頭のシーンでは、今までのような「スタッフの方がそんなの間違えるわけがない」疑惑はなかったので、これは普通にハイテンションシンドロームな
入江ということなんでしょうね。
玉入れの時に
関根が呆れるレベルのハイテンションっぷりを見せている
入江というシーンもありましたけど、あれもハイテンションの影響なんでしょうね。
「ドラムキチだ……」とひくような感じでしょうね。
それから、騎馬戦のシーンも忘れてはいけません。
ユイが自軍の士気を鼓舞してるシーンで、後ろにガルデモメンバーが映ってるんですけど、その時の
入江がすごくかわいいんですよね。
「おー!」と声を上げるときも、控えめになってて、
ああ、スタッフの方々もちゃんと入江のキャラを掴んでるんだな、って安心しました。
関根もやる気を出してて、ちゃんとキャラが出てる感じでしたからねー。
こうして、『Angel Beats!』本編全14話が終了したのでした。
その他もついでに振り返る
ここまで本編について振り返ってきましたが、ついでにその他についても簡単に振り返っておきましょう。
なんと言っても、2010年の締めくくりですからね!(まだ言うか
■
キャラクターコメンタリーライブ要因というより、キャラコメ要因となりつつあるガルデモメンバー。
というか
入江と
関根。
とりあえず
第3話のキャラコメは神回です。
まさに「月曜日の未明」ですね。
いっそのこと、「月曜日の未明」でスピンオフ作ったらええんとちゃうんか! と思うレベルです。
しかし、これでは素の2人がほとんど見られないんですよねぇ……。
もっと怖がりの
入江とか、それにいたずらして怖がらせる
関根とか、まさにこもわたさん4コマ的展開が見たいわけですよ。
それをある程度叶えてくれたのが、第12話のキャラコメ。
これは基本的に素のバージョンでした。
こちらも面白かったですねぇ。
入江は弱気なキャラを遺憾なく発揮してましたし、
関根は台詞大増量でしたし。
でもねぇ……やっぱり本編中でこのレベル、あるいはこもわたさん4コマレベルの2人を観たかったわけですよ。
動いて喋ってキャラを見せる2人を。
特別篇はある程度それを叶えてくれましたけど、やっぱり物足りなさは拭えませんね……orz
■
イラスト『卒業イラスト集』は最高でしたね!
あの2人のNa-Gaさんイラストは素晴らしすぎます。
『卒業イラスト集』にはお一方につき1枚のイラストが掲載されているんですけど、そのNa-Gaさんのイラストが、冒頭にも掲載した
入江と
関根だったんですよ!
夏コミ特典の下敷きはもちろんですが、『卒業イラスト集』におけるNa-Gaさんのイラストがあの2人だったことが何より嬉しいですね……!
後はBD/DVDの限定版ジャケットイラストに登場したら最高だったのに!←
『オフィシャルガイドブック』のNa-Gaさんガルデモ絵も必見です。
「
そうそう、これこれ! こんな風景が見たかったんだよ!」という、まさに理想のガルデモ像。
関根にいたずらをされ「もう、何するのぉ! しおりんってば~!」と言いながら(脳内補完)追いかけている
入江と、
入江へのいたずらを終え満たされたかのような爽やかで清々しい笑顔を浮かべた
関根。
これが本編で見たかったんですよ!(ドンッ
特別篇と『オフィシャルガイドブック』のガルデモ絵は、つい
入江と
関根にばかり目を向けてしまいましたけど、
入江と
関根ファン以外にも嬉しいと思います。
特別篇は藤巻が大活躍してましたし。
リーダー務めた上、きちんと本来のかませっぷりを発揮していましたからね~。
キャラコメ中でもネタにされるほどOP・ED限定だった大山くんとのコンビも見せました。
Na-Gaさんガルデモ絵は、ひさ子に注目ですね。
ひさ子はガルデモメンバー中では
入江と
関根よりも出番がありましたけど、設定画以外での、こうしたNa-Gaさん絵ってありましたっけ?
かなりレアだと思うんですよね。
もし初出だとしたら、もうひさ子ファンは飛び上がるほど嬉しいと思います。
……まぁ、ちょっと余談でしたけども。
と、本編以外では、というかおそらく
本編がああだったからこそ、キャラコメやイラストなどでは
入江と
関根は比較的優遇されてますね。
素直に喜べませんがorz
今後の期待
いや、今後とかもうないですし。強いて言うなら、まぁゲーム化への期待ですかね。
ゲームは……どうでしょうねぇ。
正直、
AB!のゲームで一番期待してるのが、入江と関根の出番だったりします。
Na-Gaさんの立ち絵は見られるし、本来の性格での活躍も見られるし、期待大じゃないですか。
ただ、あと何年後の発売になるかも分かりませんし、そもそも企画自体が無事発足するかどうかすらも不明な状態なのが現実です。
期待半分、不安半分といったところですね。
あとはこもわたさんの4コマに期待……といったところでしょうか。
あ、あとねんどろいどぷち化とかしないんですかね?
AB!は(特典を除けば)セット第2弾まで出てるんでしたっけ?
そろそろガルデモを出してもいい頃合いだと思います。
というか出してくださいお願いしまs(ry
それからガルデモのスピンオフもぜひお願いs(ry
では最後に。
当ブログは入江と関根を永遠に応援します!!
自分も数少ない入江ファンという事でコメントいたしました!
よく考えればこの2人はこれしかセリフがないんですねぇ~悲しいものです><
ゲーム化…期待しないで待ちましょうかねw