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麻枝准&岸誠二トークイベント in Wasedaに行ってきました。

189779794.jpg

11月7日(日)早稲田祭の一イベントとして、早稲田アニメ愛好会(WAL)によって開催されたとあるイベントがありました。
それは……


麻枝准&岸誠二トークイベント in Waseda
~Way to[from] Angel Beats!~



です!

Angel Beats!』の麻枝さんと岸監督が出演されるとあれば、もう行くしかありませんでしたよ!
でも行けるとは思いませんでしたよ!(何

いつも通りと言いながらも次第に方向性が失われつつあるレポートでお送りします!



本編だけ見たい方はこちらからどうぞ
※いつも通りうろ覚えです。順番等、違う点がたぶんあります
※個人的なレポート部分では固有名詞が出てきます。分からない場合はスルーして下さい


DAY 1

1日しかないけど、なんとなく書きたかっただけでs(ry

10:00頃、高田馬場駅に到着。
イベント自体は12:15開場、13:00開始だったので、ぶっちゃけ早過ぎるくらいでした。

高田馬場駅の近くで、ふみーさんと合流。
そこから1時間近く、二人でKey関係だったりKeyに関係なかったりする話をしながら時間を潰します。
Twitter見てると意外や知っている人が集まってるみたいだけど、どうなるんだろうなぁ。
メインの麻枝さんもあるし、二重で楽しみだなぁ。
ちなみに「岸監督についてあんまり触れられてないよね」みたいな話m(ry

11:00過ぎ、ひいろさんと合流。
このままプチオフ会でいいんじゃね? 的な感じで色々お話しました(マテ


***************


11:30を回り、そろそろ行こう、ということで早稲田大学に向けて移動開始。
え? なんでさっさと行かなかったかって?
そりゃあ、麻枝さんのイベント以外に何があるか全く知らなかったからでsうわ何をするやm

地下鉄東西線早稲田駅まで電車で移動し、そこから徒歩で向かいます。
もう電車の中の時点で人が多かったので、とりあえず流れについていくだけで早稲田大学(南門)に到着。

見ろ、人が波のようだ!

というわけで、想像以上の混雑により、構内を思うように進むことができない状況でした。
高田馬場駅から早稲田大学に到着するより、南門から会場がある15号館に到着するまでの方が長かったんじゃないかと思えるほど。
ふみーさんの背中がなんと頼もしかったことか……!←地理不案内


***************


ようやく15号館に到着。
会場となる402教室は明らかに4階にあるので、階段を上って行きます。
途中、3階で某イカ娘のイベント会場前を通過。
残念ながら私たちの目的地は上の階でゲソ。
さぁ、早く行こうじゃなイカ!

教室前に行くと、既にそこそこ人が集まっていました。
スタッフ(WAL?)の方々はお揃いのTシャツを着用。
というかAB!の意匠を取り入れた特注Tシャツでした。
気合を感じる……!

会場前での待機中、さらに真一さん、りゅうさん、チャーボーさん、rikkyさんらと遭遇。
知っている人いすぎワロスワロスワロス
他にも、確認は出来なかったものの、Twitterのフォロワーさんが何人かいらっしゃったみたい。
ええ、Twitterは頻繁に確認していました。


***************


開場時間になり、入場。
今回は予め席番号が指定されていたので、特に入場順を気にすること無く入りました。
変な混雑がなくて良かったですねー。

机に貼られている番号を見ながら席を探すだけの簡単なお仕事。
たどり着いてみると、なかなかの好位置でした。
(その後起こる事態について、この時はまだ何も知らないのであった……)

会場(というか教室だけど)内で流れていたのはお馴染み『Keep The Beats!』。
うおお……! まさにAB!だ……!
そして黒板に書(描)かれていたのがこちら。

189779794.jpg

本当に麻枝さんが来るのか……!
ちなみにこれは誤字修正後のもの。
最初は岸監督の「誠」の字の「成」部分の右側の方にあるあの左払いが無くて……って伝わりますかね、これ。

KTB楽曲を聴きながら、そして人目を感じながら開演まで待ちます。


13:00になり、ついにトークイベント開演!


麻枝准&岸誠二トークイベント in Waseda

まずは司会の方(WAL)が挨拶。
続いて、左隣にいたWALと思われるお揃いのTシャツを着用した方が挨拶。
随分ガタイがいい人だなー、っていうか何か見覚えがあるなー。
……と思っていたらゆまアニプレックス:高橋祐馬)さんでした。
さ、さりげなく……!
ゆまさんがいらっしゃるということは、アニプレを通したオファーだったんですかねー? 

 「台本、というか流れが書いてある紙を見たんですけど、質問が50件以上あります。一つに3分使っても時間オーバーですよ(笑」

司会 「『Angel Beats!は好きですか~?』と訊きますので、『おー!』と答えてください」
司会 「『Angel Beats!は好きですか~?』」

参加者 「「「おーーーーーーーーーーーーーー!!」」」

そして岸監督と麻枝さんが登場!
黒板に名前が書かれている順番通り、岸監督が右に、麻枝さんが左に座ります。
キャー、だーまえカッコイイー!!←


フリートーク

 「まずは、六大学野球優勝おめでとうございます」
 「ここにいる方は早稲田の学生さんなんですか?」

ほとんどが一般の方だったので、ここからは普通にファンに向けた公演、という形とすることに。

 「早稲田の学生さんに質問なんですけど、斎藤投手と普通にすれ違えるんですかね?」

どうやらそんなことはない模様。

 「練習場が離れてるんですよね」
 「あー、おれも中京大学で、当時はハンマー投げの室伏選手とかいたんですけど、全くすれ違いませんでしたからね!
 「あの時も練習場が別で」


続いてメインとなる質問コーナーへ。
WALの方々が用意した質問と、事前に参加者から(Webの応募フォームで)募った質問をすることに。


タイトルについて

 「『Angel Beats!』は3つ4つくらい候補があった中から、シンプルなものに決定しました。最初は『Angel Beats! Minimal Player』って長い名前をおしてました」
 「『Minimal Player』は心臓の鼓動を意識してて、そのミニマルっていうのは音楽の一形態で、同じ単純なフレーズを繰り返していくんですよ」
 「でも結局はかなでの心臓という意味でシンプルにAngel Beats!になりました。Angel Playerと鼓動は入れたかったので」
 「Minimal Beats!とかも考えたんですけど、一番シンプルなところに落ち着きました」

『Minimal Player』という案は、以前開発日記でも書かれていましたねー。
……上書きされてしまった記事かもしれませんがorz


メディアの違いで苦労した点について

 「ゲームは一人で作るので、自分で書いたシナリオがそのまま使われるんですけど、アニメは本読みという作業があって、そこで自分の書いたものが台詞の一つ一つまでつっこまれるんですよね」
 「ゲームのシナリオは、うちの会社はやらせたいようにやらせてくれるので。まあ経歴があるからで、ちょっと特殊なんですけど」

 「本読みの時は日帰りだったよね」
 「朝早く起きて新幹線に乗って、東京に行って。それでまた新幹線に乗って帰るともう夜の11時とか」
 「でも大阪合宿は楽しかったよ」
 「おれは1日目は途中で帰っちゃったんですよ」
 「あれ、1日目だったっけ?」
 「1日目か2日目忘れましたけど、どっちかはちゃんと出て、1日は途中で帰りました」

本読みの大変さについては、今までもよく出てきましたね。
やっぱり畑が違うと苦労することも多そうです……!


AB!前後でお互いの印象が変わったかについて

 「僕は特にありませんね」
 「アンチが増えました
 「自分のことですか(笑」
 「今までギャルゲのシナリオ書いてきた人間がアニメの脚本書いてるので。出る杭は打たれるんです」
 「古参のファンがアンチ化して、disり始めて。逆にライト層が増えました」

結果的にファンは減ったとか何とか。
ゆまさんが「みんな大好きですよ!」とフォローしていました。
俺も大好きだーーーーーー!!←

質問の趣旨に戻って、お互いの印象について。

 「最初は、神経質そうだな、と思いました」
 「ああ、そうですよ」
 「そうそう、それで……それはないやろ~

 「岸監督は合宿で豹変しました」
 「岸監督がホワイトボード叩いてテーマはこれだー!って言って」
 「いや、俺はいくつかの中でどれにしますか?って聞いたんですよ(笑」
 「いや、これだ!って言いましたよ」
 「え、俺? じゃあそれでいいです(笑」

 「『人生賛歌』ってCLANNADと被ってるんですけど

人生と聞いてみんなが考えていたことを、麻枝さんは最初から感じていたんですね!


ライブシーンのこだわりについて

 「動く度に6弦描くから大変でした。でも映像にするとあっという間で、スタッフは『あんなに頑張ったシーンはこれだけ?』と言っていましたね」
 「雑誌で、『ライブの作画競争に終止符を打つ』とか仰ってましたよね?」
 「あれは、そういう競争はもうこの辺で終りにしましょうという意味です(笑」
 「チキンレースですよ。このまま行ったら、もう誰か崖から落ちないと終りませんね、このチキンレースは(笑」

終止符発言はこういう意図だったんですか。
これはいい情報でした!


サブタイトルや名前にロック要素が入ってる点について

 「おれが音楽キチだからです
 「登場人物の名前も、みんな音楽関係から取ってて」
 「サブタイトルは全部最初の脚本の段階で決まってたよね」
 「サブタイトルだけは何も言われなかったですね」

サブタイトルは全部一発OKだったとは……!
実際に内容と合っていた、という岸監督の発言もありましたし、かなり初期の段階から全13話の構想が出来上がっていたのかもしれません。


4話OPについて

 「最初のところでユイが『私の歌を聴いてください』って言うから、そこで入れたら面白いんじゃないかなって発案したのがきっかっけです」
 「Brave SongとMy Soul(Your Beats!)はアレンジが先でした」

あの場面でアレンジ版を使ったのは、そういう経緯からだったんですねー。


CVとボーカルが違ったことについて

 「『マクロス方式』って台本にも書かれてましたね(笑」
 「当時はちょうどマクロスFが放送されていた時期だったので」
 「あの、これを言ってしまったら失礼かもしれませんけど、やっぱりアーティストなら歌はプロの方にお任せしたかったんですよ」
 「でも、おれのところに『沢城さんって歌上手いですね!』ってコメントも来て(笑」

やっぱり沢城さんと勘違いされる方も多かったみたいです。

 「岩沢については最初候補の人が3人くらいいたんですけど、一番独特な雰囲気のmarinaさんになりました」
 「オーディションの時は僕もいて」
 「いや、最初のオーディションの時はおれと鳥羽(アニプレックス:鳥羽洋典)さんで、最終的な時には岸監督たちにも来てもらったんですよ。そこで岸監督もmarinaさんを選んでくれたので決まりました」
 「marinaさんが決まった時は、まだ沢城さんには決まっていなかっんですよね(笑」

そういえばボーカルオーディションの方がキャストオーディションより先でしたね……。
岩沢については沢城さんもmarinaさんもベストマッチだったと思います!


お気に入りの声優について

 「大山くんの小林由美子さんですね」
 「ならもうTKのマイケルしかないじゃないですか(笑

その後、大山くんが化けたという話に。
やっぱり大山くんは人気でした。
途中、ゆまさんや麻枝さんが「大山さん」なんて呼んだほどですからね!(「小林さん」と混ざっただけ


生まれ変わりたいSSSメンバーについて

 「12話で出てきた謎の少年(青年)です」
 「僕は野田ですね」
 「愛を感知しました

ちなみに謎の青年約の石田さんはオーディションではなく指名だったとか。
岸監督は脚本を読んだ時点であの人物像が浮かんでいたらしいですね。
石田さんはあっさり承諾されたそうです。


好きな野球のポジションについて

 「昨日は11時までいいところを6時にチェックインしましたけど、もちろん日本シリーズのためですよ
 「中日と日本ハムの試合ですけど」
 「あの、日本ハムじゃなくてロッテじゃないですか?」
 「斎藤投手がドラフトで日本ハムだったので、つい」
 「スポーツバーとか行かれないんですか?」
 「おれはその、大勢で盛り上がるっていうのがすごく苦手で」
 「昔B'zのライブに行ったとき、まわりがもう息を合わせてばーって躍ってるのね。おれはそれがもう屈辱で」
 「わーってこう腕を振ったりするのも苦手ですね」
 「で、おれが通ってた三重高校が、ちょうど通ってた年に3年連続甲子園出場してて、皆で応援に行くんですよ。でもおれは行かずにテレビで見てて」
 「だってスタンドから見ても全然見えないじゃないですか。テレビだったらもっといい位置から観られるんですよ」
 「顔のアップとかね」
 「スタンドから見ても全然見えへんやん。格闘技の試合とか、あんな後ろからちっちゃいの見て何が楽しいの?って」

テレビの方が観やすいというのは同感ですね!(ぇ

ちなみに本題の好きなポジションについては、

 「4番ファーストです」
 「4番キャッチャーです」

とのこと。


バンドでやりたいパートについて

 「ギタボですね。ギター&ボーカル。少しさせて頂いたんですけど」
 「その節はありがとうございました」

10th FES,に行った人(前の方に座っていた人)が反応していました。
私も行きましたよ!

 「僕はボーカルですね。ギターとかベースに憧れるんですけど、楽器はできないので」


キャラクターのプロフィールについて

 「キャラのプロフィールは、皆さんが知っている以上のことは考えていません!
 「雑誌の取材の時に、発売後に決めてます。例えばCLANNADの風子の誕生日は海の日にしようと思ったんですけど、海の日が変わってて」
 「スリーサイズなんて、ストーリーには一切関係ないからね(笑」
 「そういう時は資料とか見て決めてるんですか?」
 「ないです
 「でも、キャラを描く上では、身長や体型をイメージしながら作業してますね」

何も考えていなかったとは……!
オフィシャルガイドブックでは一体何がガイドされるのか、不安になってきましt(ry

風子の話が出てきて反応してしまったのは内緒です。


AB!による変化について

 「『麻枝さんですか?』って聞かれるようになりました
 「近所のラーメン屋で『刻み玉ねぎお願いします』の声で分かったらしくて」
 「あと、美味い焼肉屋があるんですけど、そこの店員さんが急に『麻枝さんですか?』って聞いてきて。さらに女性の方が「私の方がファンです」って出てきました。もうミニサイン会みたいになって」
 「それはお店に飾られてるんですか?」
 「個人的に持っておいて、って言いました」
 「僕は行きつけのバーに、むしろポスター飾ってって言いました」
 「でも、残念ながら手元にないんですよ」
 「お店に送らせていただきます」

 「つけ麺の美味しいところで、隣に座っていた2人組はそういう感じの方に見えなかったんですよ。初めてこのお店に来たような感じで、麺はとか味付けはとか言い合っていたので」
 「むしろ反対の隣に座っていた人の方がそれっぽい……まあそれっぽい見た目だったんですけど、その人は普通に出て行っちゃって」
 「で、その店内っていうのがすごく混んでて、もうすし詰め状態なんですけど。その時は帽子を被ってて、でもおれって食事の時に帽子被ってるのはなんか気に食わなくて、で、それっぽい人が出て行ったのでとったんですよ」
 「そしたらバレてしまった、と(笑」
 「『刻み玉ねぎお願いします』でバレましたね」
 「さっき大学の中をまわってた時は話しかけられたの?」
 「いや、話しかけられませんでした」

麻枝さんに話しかけるなんて、なんてうらやm……じゃなくて、有名になりましたね~。
というより、顔を露出する機会が増えたと言った方が正しいかもしれません。


 「おれ岸監督の次回作を知ってしまったんですけど、あれはAngel Beats!のおかげですよね」
 「まあ確かにABで……。……ああ! なるほど!(笑」

AB!や麻枝さんに関連する作品に携わっている……のでしょうか?
開発日記等で触れた作品や、キャストの方関係とか……?
岸監督の次回作に期待です!


睡眠時間・体重の変化について

 「岸監督はよく食べますよね」
 「でも新陳代謝がいいんですよ」
 「今も、前の方の人は分かるかな? すっごく汗かいてて」
 「もう階段で1階から4階まで上がってくるだけで汗が出ちゃいました。食べてもすぐに熱になって消費されちゃうんですよね」

 「おれはPlayStation Moveで卓球してます
 「Wiiは二次元なんですけど、Moveは三次元なんですよ。右か左かだけじゃなくて、ちゃんと奥行きもあるので、おおうって身を乗り出したりして」
 「PS3もファミリー層を狙ってWiiに斬り込んできましたね。Xbox(360)もコントローラーなしで遊べるもの(Kinect)を作ってるので」
 「ああ、あれは気になるよね」

シェイプっ!の次は卓球ですね!

そして睡眠時間について。

 「おれはすごく仕事の効率がいいんですよ。他のスタッフが残業してても、おれは5・6時間で仕事を終えて」
 「ぶっちゃけそれで稼げているのでいいんですけど
 「ボーカル曲は3日で書けます」

この続きはとてもじゃないけど言えませんね♪


一押しのシーンについて

 「たぶんこれ細かすぎて伝わらないと思うんですけど。4話のCMに入る前の、親衛隊の元に駆け寄るときのユイの横顔です。あの無邪気さに萌えました」

なんて細かい!
とりあえず後で確認することにします。

 「僕は9話です。尺の中に上手いこと収められた話ですね」

 「音無絶命シーンでは必殺の13番『kanade』を使ってもらいました」
 「(説明として)あの、使う曲ごとに番号がついてるんですけど、13番っていうのは必殺の曲なんですよ」
 「音響監督の飯田さんはかなでの曲だからって使わないようにしていたんですけど」

 「救助が来るシーンは、曲と台詞とSEの調整に苦労しました。台詞を出すなら曲を抑えめにしないといけないけど、曲も聞かせたいし」
 「あの時は10時からアフレコを始めて、でその後色々と作業していたら、結局終わったのが夜の10時で、12時間仕事してましたからね」
 「でもお弁当は美味しかったですよ」
 「お気に入りですよね(笑」


この業界に入った理由について

 「岸監督は、最初から監督を目指してたんですよね。visualstyleにその辺のことが書かれてます」
 「元々監督になりたいというのはあって、特に原画と監督両方できるような人間になりたかったんですよ。でもその世界には化物がごろごろいて(苦笑」
 「自分の方向性を決めなきゃいけない時期に来て、監督に専念しようと」

 「アニメのスタッフ見ても、普通は原画とか絵に目が行くじゃないですか。俺の場合は監督と演出、あ、あと音楽と音響に注目してて、あそこいい音楽流してたよな、とか、あそこいいSE使ってたよな、とか、変わってましたね」

岸監督は始めから監督を目指していらしたんですねー。
……あ、vsまだ読んでないや(ぉぃ

 「おれはほんとにリテイク魔で」
 「Keyのスタッフには申し訳ないなと思ってて。なので、Keyから飛び出してAngel Beats!をやったんですけど」
 「でもピーエーの人たちが代わりに苦労することになっただけだよね」
 「ANANT-GARDE EYESさんは、これは雑誌のインタビューでカットされたところなんですけど、もうこれでいいだろ!みたいに腸煮えくり返るくらいだったそうですからね」
 「デスクの相馬さんは『ピーエーワークスは岸監督にレ○プされてます!』って言っていましたよ」

岸監督も質には妥協なくリテイクを出されるそうなので、現場はかなり大変だったんでしょうね。


 「まあ、エンジェルビートは……」
 「あの、エンジェルビートじゃなくて、エンジェルビーツです」
 「どうもそう言っちゃう癖があるんだよね(笑」
 「エンジェルビートって漫画にありますよ(笑」

まさか監督ご自身が『エンジェルビート』と間違えていらっしゃったとは意外でしたね~。


 「制作している時期と放映されている時期が重なったときは、リアルタイムで感想が入ってきていたので、それが士気の向上に繋がりましたね」
「いいものも悪いものもあるんですけど、それを見ることで一層スタッフのやる気が出たので」

 「おれはネットの感想は見てます」
 「見てるんですか!」
 「けど、最近はTwitterだけですね。Twitterが流行り始めてから」
 「Twitterだとある程度匿名性がある(ないの間違い?)ので、批判の意見も信憑性が出てくるんですよ。ああ、こいつの言う事は信じられるなって」
 「Twitterで『麻枝は嫌いだけど参加する』という意見があったんですけど、この中にいたら手を挙げてください」

さすがに手を挙げる方はいませんでした。
しかし色々なところで笑いを巻き起こしてくださいます!

 「藤島さんと対談した時も、ネット上の感想を見てるなんて凄いですねと言われたんですけど」
 「実力があるおれの書いたものなんだから面白いのは間違いない! っていうのはダメですからね」
 「そんな麻枝さんも見てみたいですけどね(笑」
 「だったら、サビが全部同じアルバムとか創りたいです」
 「AメロやBメロは色んな方向性のを混ぜて、でもサビは全部一緒にして。そんなん誰もやってないんじゃないですか?」
 「2曲目聴いて、あれなんかさっきの曲と似てるな、って思って、3曲目聴いたらこれサビ一緒やん! という」

Love Song』に次ぐコンセプトアルバム第2弾ですね、わかります。


大学時代から仕事につながっていることについて

 「ご存知の方もいると思いますけど、学生時代はもうずっと部屋に引きこもってプログラミングとか打ち込みとかしてました」
 「ゲームのプログラミングや、曲の打ち込みしてたことは、間違いなく今につながってますね」
 「僕はゲームしたりアニメ見たりしてました。あとはバーとか女遊びとか」
 「おれは女遊びなんてしてませんよ!」
 「まあ、あんまりこの話するとあれなので、やめておきましょう(笑」


好きなお酒・悪酔いした経験について

これはWAL恒例の質問だとか。
 「おれは悪酔いしたことはないですね。悪酔いする前に飲むのやめるので」
 「好きなのは山崎とか角瓶ですね。あれ味変わりましたよね、ハイボールが流行り始めた頃から」
 「ウイスキーなんて、昔はこんな灰みたいな飲み物誰が飲むんだって思ってたんですけど」
 「一度だけ悪酔いしたことがあって、もうそれからは悪酔いする前にやめてます」
 「『殺してくれー!』って叫ぶらしいんですよ。こんな気持ち悪いし、もういっそのこと殺してくれー!って」

コロシテクレ……(違

 「学生時代に高田馬場近くで安いような店に入ったんですよ。
 「そしたら、ボトルって普通上の方には空気が入ってるのに、その店のはなみなみと入ってて。まあ、色々なお酒の混ぜ物です」
 「で、それを飲んでから、ほんとに記憶がなくなりました」


自分を表現する場か・お客さんを楽しませる場か

 「お客さんを楽しませる場です」
 「クリエイターとしては当然ですね」
 「自分の書きたいものっていうのは、結局作品を作っていれば少なからず入ってしまうんですよね」

麻枝さんはユーザーを意識した作品作りをしていますね~。
それでいて、やっぱりどこか麻枝さんのやりたいこと(と思われるもの)が入ってきて、時には叩かれたりする。
まさにこの話の通りですね。


クリエイターを目指す人にひとこと

 「アルバイトをしてください。社会性を身につけないと、クリエイターは変わり者が多いので」
 「おれはスーパーのレジでバイトしてた時に、生花を持ってこられたことがあったんですよ」
 「『袋に入れますか?』とか、もうどうすればいいか分からなくて、で他の人に聞いてなんとか紙でこう巻いて」
 「それから、コンビニのレジの人に『ありがとうございます』って言うようにしてますね。一言あるだけでも言われる側は嬉しいです」

 「監督っていうのも、結局は作画の人や音響の人が『やりません』って言ったら終わりなんですよ」
 「だから、やっぱりコミュニケーションっていうのはすごく大事ですね」

このアルバイトの話は、以前も何度か出てきましたね。
やはり職場で働く以上、そういった社会経験を積むことはどんな業界でも最重要になるようです。


ギャグについて

 「泣きは譲っても笑いは譲らん、というのが自分の中にはあって」
 「G's magazineさんで連載している『恭介の大喜利ミッション』はずっとおれが監修してるんですけど。あれはお便りの選出からツッコミまで全部おれがやってて」
 「本が12月に出るので、来る途中も電車の中でやってました」

さりげなく爆弾発言が津飛び出してきました。
大喜利ミッションの単行本が12月発売というのも初耳……な気がします。

 「キャラコメすごいですからね。あのテンポがまさにコメディーです」
 「堀川社長はAB!はギャグ作品だと思っていて、そういう作品をこなすこともいいスキルアップになると考えていたらしいんですけど、バトルありとか全然違って」
 「で、キャラコメの原稿を持っていったら、『俺がやりたかったのはこれだ!』って」
 「でも5話のテンポはコメディーでしたし、そこで経験は積めてますよ」

キャラコメンタリー、まだ聴いていない方はぜひ一度聴いてみてください!
レンタル版にも収録されていますよ!(宣伝乙


よく聴く音楽、よく読む本

 「おれは本を全然読まないです。1年に1冊読むかどうかですね」
 「marinaちゃんに本はたくさん読んでいらっしゃるんですよね? って聞かれたんですけど、おれは全然読んでません」

 「音楽は、最近はスピッツにハマってます。『ロビンソン』以降の曲がいいんですよ。草野に彼女が出来てから変わったので」
 「学生時代は、おれが師と仰ぐ小室哲哉のTMの曲を全部打ち込んだりして、編曲の仕方を覚えましたね」

 「ジャンルにはとらわれず、なんでも聴きます。すすめられた曲とか」
 「一人のアーティストに深くハマるよね。僕はむしろ一人の人に深くハマることはなくて、やっぱり色んなジャンルのいいと思った曲を聴きます」
 「八代亜紀とか。演歌いいですよ。……わからないですね」


アイデアを考える場所について

 「トイレかシャワーの時に思いつくことが多いですね。シャワーについては藤島さんによって効果が証明されています」
 「僕はバーで思いつくことが多いですね」
 「おれはバーなんて大人のところ行きませんよ!」

 「逆に必至に考えている時は全然出てこなくて、ちょっと息を抜くとはっと思いつくという」
 「フタが外れるみたいにね」
 「というわけで、トイレかシャワーかバーで」


今ハマっている食べ物について

 「酢豚です」
 「本読みで東京に来ていたときに、クイックチャイナの酢豚を食べて、美味かったです。うちの方ではないんですよ」
 「高田馬場でも頼んだんですけど、同じ店でも味が違いますね。高田馬場のはいまいちでした。早稲田のみなさんごめんなさい」
 「代官山のクイックチャイナの酢豚が最高です」

というわけで、今麻枝さんがハマっている食べ物は酢豚です!

この時、実はかなり時間が押していた(質問が全体の半分未満しか消化できていなかった上、もう1時間40分以上時間が過ぎていた)ので、質問を飛ばしながら進めていました。
最後ということで選ばれたのがこの質問。

 「さっき話に出てきた54番で」

さすがゆまさん、分かってらっしゃる!


プレゼントコーナー

まさかのプレゼントコーナー。
麻枝さんと岸監督の直筆サインボールを、10名にプレゼント!
お二人が番号の書かれたくじを引き、自分の席番号と同じだったら当選、というもの。

当選したら前に出て直接手渡ししてもらうのですが、最初の数人には

 「麻枝は嫌いだけど来たという方ですか?

などという質問が。

 「これいちいち聞いていくのもなんなので、これくらいにしておきます(笑」

200番台が続出したため、途中でシャッフルする場面もありました。
しかし当たった方は羨ましいですね!
……羨ましいですね!!←


最後、少し時間が余ったので、追加の質問をしました。

AB!放送終了で生きがいがなくなりました。どうすればいいですか?

 「ゼノブレイドをやりましょう
 「おれも燃え尽き症候群になっていて、もう日常の色んなことが色あせて見えてくるんですよ。ゲームもあんまり面白くないし」
 「でもゼノブレイドは別なんだ(笑」
 「あれは面白いです。あとは零の軌跡ですね。岸監督はどうなんですか?」
 「アイルーやってる、アイルー村。コンプリートしたら3につながるのが絶対あるんじゃないかって(笑」
 「モンハンやってるんですか?」
 「めっちゃやってますよ!」
 「あー、零の軌跡おれもやってみようかな。ゼノブレイドはハードどこ?」
 「ゼノブレイドはWiiです」
 「あ、じゃあ俺もできるわ」

今日何度目かの「AB!全く関係ないですね」話が展開されます。


最後に

 「古参のファンは『これくらいで麻枝を分かった気になってもらっちゃ困る』って言いながらアンチに変わったんですけど、中には『初めてアニメで泣いた!』とか『奥が深い作品だった!』っていう感想もあって」
 「『麻枝は嫌いだけど』っていう方もいるみたいですけど、多くの人はAngel Beats!を好きでいてくれるので」

最後まで「麻枝は嫌いだけど」を引っ張っていましたね!(ぉ

そしてお二人が退場。
さっと華麗に退場する岸監督と、遅れてゆっくり、そして何度も振り返りながら退場する麻枝さん。
うおおおお! マジ最高ーーーーーー!!




終了後、少し会場に残った後、邪魔にならないように移動。
最終的にふみーさん、ひいろさん、真一さん、りゅうさん、rikkyさん、オルタードさん、キュノさん、kdyさんらと残り、AB!やら麻枝さんやらKeyやらについて語りました。
いやー、もうなかなか興奮が覚めませんでしたね!
イベント後の方が饒舌だった気がするくらいです。
とりあえず「入江関根」と連呼しすぎるのはクドいと思ったので、自重しておきました。
えらい!(ぇ

そんな時間もいつかは終わりが来ます。
時間がない方からお一人づつ離脱され、「まるで卒業みたい」とも言われていました。
「ま、次は俺だわな」←とかは言いませんでした

最終的に2時間近く(最後まで一緒だった方とはそれ以上)も語り、トークイベントはもちろん、皆さんとの会話もたくさんできて、あるいは色々な意見を聞けて、非常に充実した1日になりました!
お会いした皆様、本当にありがとうございました!


こうして私も帰路に着くのでした。


参考記事:
麻枝准×岸監督の講演会レポ
  (fummyのkeyノートさん)
  流れが分かりやすく簡潔にまとめられているレポートです

麻枝准&岸誠二トークイベント in Waseda ~ Way to [from] Angel Beats! ~ (レポート前半)
  (Ни пуха, ни пера!さん)
  詳細にまとめられているレポートです。後編もあります

麻枝准&岸誠二トークイベント in Waseda~Way to[from] Angel Beats!~
  (何がしたいのかわからないさん)
  非常に詳細にまとめられているレポートです

『Angel Beats!』早稲田の「麻枝准×岸誠二」トークイベントのレポ
  (今日もやられやくさん)
  言わずとも分かる2chまとめ記事です


[ 2010/11/08 23:54 ] Key - Angel Beats! | コメント(0) | TB(0) | ▲TOP
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