10月8日(金)22:00、
USTREAMでさりげなく配信開始された
Angel Beats!鑑賞会。
各自持ち寄った(著作権的な意味で)『
Angel Beats!』
第1話の映像を観つつ、パネラー3人が感想なり考察なりを話し、それをUSTREAMラジオとして配信したもの……と言えばいいのでしょうかね、よく分かりませんけど(ぇー
特に録音されることもなく、流されるように終了したこのラジオ。
ですが!非常にもったい無く思い、そして
何となくまとめなければいけないような気がしたため(ぇ)、非常に簡単にですがまとめておくことにしました。
あくまでも私が覚えている範囲なので抜け落ちが多いですが、ご興味があればどうぞ。
参加者はりきおさん(
りきおの雑記・ブログ管理人)、ひいろさん、そして私。
10月8日(金)22:00頃からぼちぼち配信開始されました……というのは前述の通り。
簡単な流れはこんな感じ。
自己紹介
↓
AB!について(全体&1話)
↓
1話鑑賞スタート(映像は各自用意)
↓
気になる箇所で止めつつ鑑賞
↓
鑑賞後、1話やAB!全体について色々と会話(なぜかメインパート)
基本的に使用したのはTV放送版ですが、一時停止をした際にタイミングがどんどんバラバラになっていったため、あまり関係はなかった気もします。
ちなみに私は映像を用意できませんでした(何
鑑賞後は、1話にとらわれずAB!全体についての話へ。
時々コメントも取り上げて、それを元に話を膨らませることもありました。
いやー、かなり面白く密度が濃い時間を過ごせました!
それでは以下、今回話した内容を
私が覚えている範囲で箇条書きにしたいと思います。
たまに妄想的な内容もありますが、真面目な考察なのか妄想なのかは皆様のご判断にお任せいたします(何
■試写会は当初から叩かれていた
■「拍手がなかった」→そもそも拍手するべきか分からない人も多かった
■BD/DVD1巻はキャラコメしか聴かなかった
■階段のシーンから ゆりっぺ→上 天使・NPC→下という構図がある
■1話:音無→階段の上 かなで→グラウンド 13話:二人で階段の真ん中
■グラウンドはNPCの領域?
■
「順応性を高めなさい」が観る上での心構えになっていた■なぜゆりは色々な情報を知っていたのか
■諜報説、盗聴説
■音無の行動を知っていたのは、音無に盗聴器をしかけていたから?
■音無を運んでいったのは日向?
■日向、最初は新人を気遣っていただけだったが、その後友人になった?
■ハルバートは主に音無に対してしか使っていない
■毎回変わる校長室の文字等は一応意味がある?
■天使に陰が差しているシーンが怖い
■01で電子世界説が出たけど、結局プログラムだったから
■
綺麗なシーン……だけど食券■天使を足止め~撤退まで、音無は一歩後ろにいる
■かなでを気にしていたのは音無だけ→この時から暗示?
■食事のシーン、野田がゆりから離れている
■野田は遠くから見ているだけで満足?
■岩沢は陽動部隊所属でも本部によくいる
■ゆりはユイとチャーだけ呼び捨て
■最後の自動修復は自動ではなくかなでのAngel Player?
■かなではゆりより先にこの世界に来た?
■直井も発言からそれなりに古参か
■音無と岩沢が謎なくらい親しげ
■6話は2回に分けても良かった
■しかし分けるほどネタがあったかは不明
■AB!は前半盛り上がって後半暗くなる麻枝的展開
■短い間で展開させるのはNHKの連続テレビ小説的?
■死の描写がないことから、仮死状態という説が出たことも
■AB!はほとんど音無視点の物語だったので、別視点も見たかった
■
12話のようなゆり視点で作るのもいいのではないか■『
リトルバスターズ!』は視点変更がある
■姉御視点が見てみたい
■
麻枝作品に第三者視点はない■
みんな簡単に消えたのは、活動の積み重ねで満足していたから?■音無の演説は、そのきっかけとなった
■ゆりが音無の行動を許したのは、それを認めていたから?
■演説までさせたのは、ゆりでは出来ないことだと感じていたから?
■
野田達は「自分たちが消えなければゆりが消えられない」と考えた?■ぶっちゃけ卒業式はかなでのためだった?
■
成仏の順番がゆり→日向だったのはゆりを見送るため■生まれた「愛」は特定の2人の間ものではなかった?
■ゆりの「愛」はSSSメンバーに対するものであった
■リーダー≒姉としての振る舞いだった
■かなでがテスト勉強をしていたのは会長としての振る舞いから?
■かなではテスト等の学校生活を送ったことがあるのか?
■かなでは移植後一体どのくらい生きることができたのか?
■ゆりは頭がいい(切れる)
■“敵”はいなかった
■それ故に、
強盗犯のような明確な悪意は浮いていた■謎の青年も“敵”ではない
■
設定に深い意味はない■麻枝さんは大事なこと(だと思われていたこと)をさらっと言う
■直井の過去は音無に話したわけではなく個人的な回想
■今までのことを考えれば直井が音無ラブになるのも当然
■全員の回想をするとストーリー進行がパターン化する
■というか尺が足りない
■初音と汐が被るのは仕方がない
■
13話ラストはKeyでよくある想像CGの類ではないか■麻枝さんはラストより過程を重視する傾向にある
■6話の抱きしめなど、真面目なシーンなのにネタに見える不思議
■『リトルバスターズ!』のバトル(真人VS姉御)も同様
■椎名と遊佐をもっと活躍させて欲しかった
■男性キャラが多くて、女性キャラに対する掘り下げが少なかった
■
「順応性」「神も仏も天使も無し」→1話にエッセンスが詰まってた■
しかし、1話から13話を予測することは不可能■神がいない、というのは『
Love Song』の「走る」の歌詞にも
■野球でもゆりは“上”(見下ろせるポジション)にいた
■松下五段を肉うどんで釣った音無は応用力が高い
■松下五段はなぜあそこまで肉うどんにこだわっていたのか?
■肉うどんを食べられなかったことが後悔に?
■ユイにゃん親衛隊も活躍させて欲しかった
■ユイにゃんはストリートライブで活躍すると思ってた
■「Crow Song」を戦闘シーンで使ったのは良かった
■というか、
戦闘とライブのコラボは結局「Crow Song」だけだった……だいぶ長くなった気もしますが、ぶっちゃけ
思い出せたのは一部のような気がします。
そう、このラジオ、かなり長い放送となったのです。
なんと
終了時刻は9日(土)2:00前、
約4時間になるという事態に。
なので私も忘れている部分が多いです!(汗
そもそも自分が何を話したかすら曖昧で……。
もしかしたら更新後にもちょくちょく追加するかもしれません。
というわけで、以上、Angel Beats!鑑賞会の超簡易まとめでした!
参考サイト:■
Angel Beats!第1話鑑賞会コメントまとめ (
Togetter)