9月28日、
新宿ロフトプラスワンにて開かれた
Angel Beats! Night ~飲んだ世界戦線~。
私も色々あって参加してきました!
いやー、色々なお話が聞けてすごかったですね!
ええ、あれはすごかった!
……と、あれから日が経ち過ぎていい感じに記憶が薄れてきたところで、一応レポートとしてまとめておこうと思います。
当ブログでは過去にも何度かイベントレポートを書いてきましたが、今回はその中でも最もグダグダなんじゃないかという出来です(ぇー
ええ、これは断じて謙遜なんかではありません。
ほぼ
個人用メモのレベルですが、そんなのでもよろしければご覧ください。
~
9月18日(土)~
午前10時の販売開始を狙い、
ローチケのページを開いて待機。
……が、開始5分前に
ロッピーの存在を思い出す。
LiSAさんライブの時の経験を全く活かせなかった!orz
その後、色々な混雑やミスやあれやこれやがあり、
チケット争奪戦で見事に敗退。
そして たたかいが おわった・・・
~9月某日~Twitterのフォロワーさんからチケットを譲っていただけることに。
どうやら一緒に行こうと予定していた人が来ないことになったとか。
うひょー!! こんなボーナスなかなかないっすよ!! テンション上がるわ~!!ということで参戦が決定したのであった。
~9月28日(火)~現地で一泊予定だったので、まずは荷物をホテルに置いてから会場へ。
……の前に、フォロワーの方と合流を図る。
合流後、会場へと移動。
場違い感がとんでもなかったのであった(ぁ
とうきょうこわいお……。
しかし開場まであと少しなのに、会場前に人があんまりいないなぁ……と思ったら、どうやら向かい側の道路で列形成していたみたい。
番号順だったから並ぶのが遅れても特に問題がなかったのが救い。
その後、番号順に10人づつ呼ばれて開場入り口(階段)へ移動→5人づつ呼ばれて入場 という流れで入場を果たす。
番号が真ん中くらいだったので、すでに結構な人が。
とりあえず空いている方に座って待機。
Twitterの他のフォロワーの方とも合流して、話しながらワクテカして開演まで過ごす。
そういえば入場時に何か渡されたな……ということで、渡されたチラシっぽいものを確認。
なんと、よもやま話の小冊子がこれは夏コミでTシャツの特典だった冊子(という名のA3二つ折り両面印刷)じゃないか……!
なんというラッキー。
その他、ロフトのチラシとともに、今回のイベント用の
質問用紙も。
質問を書く欄が2つあって、1つ目では出演者の方(指名)への質問を、2つ目では自由に質問を書くようになっていた。
悩んだ挙句、
1. ギャグシーンで「Brave Song」が使われましたが、あれはどのような
経緯で誰が発案したのでしょうか?
2. 立華「かなで」の名前は、果たしてひらがな(かなで)なのでしょうか、
漢字(奏)なのでしょうか?
入江と関根をもっと活躍させてください!と記入(3番目……
そしてこの質問用紙、よく見ると「
麻枝准は登壇いたしません」といった文章や、出演者のところに「
堀川憲司」という名前があり、始まる前から話のネタになったのであった。
※
ピーエーワークスから予定していたのは制作デスクの相馬紹二さん
開演までの時間、途中
ゆま(
アニプレックス・高橋祐馬)さんが登場してアナウンスをする。
……しかし、よく聞こえなかった(ぇ
続けて最初のオーダーを取る。(飲食しながら話を聞く形式なので)
2品(300円)以降の注文で抽選券がもらえるらしい。
この日の特別メニューだった麻婆丼の完売情報が出たのは、なんと開演20分前であった……!
開演間近となった頃、スクリーンにてロフトプラスワンのイベント宣伝映像が流される。
へーそう、ということで軽くスルー(何
AngelBeats! Night開演
19:30を過ぎ、いよいよ開演!
※ここからは例のごとく内容・順番が激しく曖昧になります。ご了承下さい。
※大人の事情で書かない方がいいと判断したものは敢えて外してあります。
まずはゆまさんが登場。
すでに
ビールを3杯飲んでいるとのこと。
わふわふな雰囲気(アルコール的な意味で)で進めていくとかなんとか。
そして
さらにビールを注文。
ここで出演者の方々が入場。
台というか長テーブル状の所に席があり(記者会見をイメージすると分かりやすいかも)、左から
ゆまさん、
鳥羽(アニプレックス:鳥羽洋典)さん、
小荒井(
アスキーメディアワークス(
電撃G's magazine):小荒井孝典)さん、
堀川さん、といった並び。
来る予定だったピーエーワークスの相馬さんが富山に行っているため、堀川社長が代わりに出演することに。
「ランクアップしてますよ!」
一通り参加者の挨拶が終わり、ゆまさんが乾杯の合図をしようとする……が、出演者の方で飲み物を注文していたのはゆまさんだけだったので、とりあえず注文してもらうことに。
全部届いた後、全員で乾杯!
前半:トークパート
前半は、
企画段階からの内容についてのトークパート。
企画持ち込み
最初に企画を持ち込んだのは2007年9月頃。
雑誌などで何度も言われている通り、『
リトルバスターズ!』のデバック後。
麻枝さんとのファーストコンタクト時、鳥羽さんは「
なんか疲れてる人が出てきた」と思ったという。
「疲れてるなということが分かった」
これまた何度も言われている通り、その場でいかに麻枝准に救われたかを語った。
「
先輩にKanonを「人生が変わるから」と言って貸してもらったら、本当に人生が変わった」
企画書
ここで2007年10月にビジュアルアーツに持ち込んだ
企画書を公開。
大いに湧く開場内。
鳥羽さんのチェックが軽く入り、公開決定!
パワーポイントの企画書がスクリーンに映し出される。
そこには、Key×G's magazine×ANIPLEXの文字が。
「自分のところ(ANIPLEX)は一番下だろう」という鳥羽さんの提案により、ANIPLEXが一番下に書かれていた。
「10月だったので、秋っぽいデザイン(テンプレート)にしてみたんですけど」
「
浅はかだった」
最初は3つの案を提案した模様。
1つ目は“
ガールズバンド!”
「2007年の10月だったので」
「危なかったですね……(笑」
2つ目は“
Keyらしい感動大作”
3つ目は“
血沸き肉踊る冒険活劇”
説明文の中に「
BOYからMANへの成長」というものがあり、これがネタになる。
鳥羽さん曰く、映画の影響を受けたらしい。
結局どれも使われず、全てボツになったとかなんとか。
ピーエーワークスへ
ピーエーワークス(堀川さん)に企画を持ち込みに行った時の話に。
やはり鳥羽さんは麻枝准の素晴らしさについて話したらしい。
「ちょうどtt(
true tears)の頃でしたよね」
当時何話が放送された後で……とかキャラ・ストーリーので鳥羽さんと堀川さんが盛り上がる。
あ、tt見てないや……(何
鳥羽さんはピーエーワークスにDVDを持って行ったりしたらしい。
堀川さんも最初は迷っていたものの、ピーエーワークスで請けることを決定する。
後日、麻枝さんとの打ち合わせの際、制作会社の話になる。
決定してなかったけど、麻枝さんからもピーエーワークスの名前が出てきたので、ピーエーワークスと話したとか。
「
これは運命だと感じました」
***************
ここで
櫻井(ゆり役:
櫻井浩美)さんと
飯田(音響監督:
飯田里樹)さんが登場。
さ、櫻井さんだってーーーーー!?
櫻井さんは前半のトーク部分だけの出演ということだったものの、予期せぬ特別ゲストに会場の熱気はヒートアップ!
左から櫻井さん・飯田さんの順番で、ゆまさんと鳥羽さんの間に着席。
脚本会議
話は脚本会議の時のものに。
堀川社長もギャグを考えてきたけど、全く採用されなかったらしい。
麻枝さんが気難しい人に見えたので、怖かったとか何とか。
この間、櫻井さんは脚本会議にはいなかったので、話すことが無く空気状態に(ぇ
「食べてていいですよ」などと言われ、まったりと過ごす。
小荒井さんも序盤以降はほぼ空気じょうt(ry
堀川さん曰く、「
麻枝さんは企画という箱を用意してくれた」。
そこに色々と詰め込むのが、制作スタッフの仕事だったという。
オーディション
続いて、ようやく櫻井さんが加われるオーディションの話に。
オーディションは予定より遅れていたとか。
「
G'sでの発表があるので、そろそろしないと……」ということで開始されたという衝撃の事実が発覚。
櫻井さんはAB!についてはハガレ○の時にCMで見ていて、「文字だけでカッコいい」という記憶はあったとのこと。
オーディションでは、メイン(音無・ゆり・かなで・日向)4人の候補だけで100人ほど集まった。
……というのは、開発日記か何かにもあった話ですね、おぼえていまs(ry
「ゆりと音無が重要で、この2人のイメージに合わせて他のキャラも決めていくから、ここが決まらないと他も決められない」
天使は製作陣のイメージがしっかりしていなかったせいか、皆が「自分はこの方だと思うけど、皆は?」状態だったという話も。
花澤さんで良かった!
櫻井さんは、ゆりとユイで受けたという。
しかしオーディションの結果を知ったのは、なんとも意外な状況だった。
他のラジオの収録時に、「新番組に出演されるんですか?」と聞かれたのがきっかけ。
SSSラジオのパーソナリティーに自分の名前が書いてあり、
そこで初めてゆり役で合格したことを知る。
後にマネージャーから連絡が来たものの、そこでは
知らないフリをして驚いた反応をしたとか。
なんという役者魂!
マイケルはオーディションではなく直接選ばれたという話も。
「ここはネイティブじゃないとダメだろう」という理由だったらしい。
その他、合っているキャストの話として、やんよ(日向役:
木村良平さん)と小林(大山役:
小林由美子)さんが挙げられた。
大山くんは特徴がないのが特徴ということで抑えて来たものの、5話で小林さんが真価を発揮したため「なんで最初からこうしておかなかったんだ」と後悔したらしい。
その分キャラコメがすごいことになっている。
アフレコ
アフレコの様子についての話に。
アフレコが行われたのは、こんなコの字型に椅子が並べられ、空いている一辺にマイクが3台設置されている部屋。
<想像図>
↓マイク
■ ■ ||入り口
○ ■ ○
○ ○
○ ○
○ ○
○ ○
○○○○○○○
↑椅子(数は超適当)
こんな感じのものを
勝手にイメージ(ぇ
(もしかしたら左右逆かも)
神谷(音無役:
神谷浩史)さんが下の真ん中に座り、その隣にはなぜかマイケルが座っていたという。
やんよ……木村さんも最初の頃は神谷さんの隣にいたとか何とか。
本来なら真ん中付近のはずの櫻井さんは、一番早く到着したので、入り口近くの隅っこに。
その隣に花澤(かなで役:花澤香菜)さん、喜多村(ユイ役:
喜多村英梨)さんと続けて座っていったため、メイン級ヒロイン役が端に座るという奇妙な状況になってしまったのであった。
(交代交代でマイクの前に移動して収録するので、本来なら出番の多い人は足音対策で真ん中付近のマイク近くにいる……らしい)
「
控えめだけど、マイクには近いから積極性もアピールできる」好位置とは櫻井さんの言い訳(コラ
木村さんのことを言うとき、櫻井さんが「
日向……あ、やんよが」と言い直したのは印象的だった。
櫻井さんは収録現場の雰囲気を良くするため、皆と仲良くするようにしているという。
一人ひとりに「まずはお天気の話から」話しかけるとか。
櫻井さんといえば、「10話の感動シーンの収録してるとき、外で皆(椎名役:
斎藤楓子さんら)とiPhoneの話をしていた」という話も忘れてはいけない(何
大宙(高松役:
水島大宙)さんが
個人でグッズを購入したという話に。
「ガルデモCDってどこで売ってるんですか?」
「バンスコって本屋にあるんでしょうか? それともCDコーナーなんでしょうか?」
などと、個人で頑張って入手していたらしく、
「
言ってくれればあげますから!」
というツッコミをされていた。
他にも自分で買ったCDにサインをしてもらうなど、もはや一ファンのごとく活動していたそうな。
***************
こんな感じで前半のトークパートが終了。
最速の終了時間が22:30と言いつつ、前半だけで
21:30近くになっていた。
「遅くても
23:00には終わらせないと、会場の片付けもあるのでマズい」……という状況ながら、10分程度の休憩を挟み、後半へと移る。
この時、トイレに行列が出来ていたのは言うまでもない。
入場時に渡された
質問用紙を回収したのもこの間。
ゆまさん自身が回収に当たっていた。
後半:質問パート
後半の
質問パートへ。
先程回収した質問用紙を元にピックアップした質問に対して出演者が回答するというもの。
ゆまさん大丈夫ですか?
冒頭の方で飛び出した質問がこれ。
こういうのもアリだったのか……!(何
***************
……と、始まって少し経ったところで、新たなゲストが登場。
なんと藤井(ビジュアルアーツ:藤井きゅん)さんが!!プライベートで来ていたところにまさかの参加要請があったとのこと。
前半の櫻井さんといい、なんて豪華なんだ……!!
そんな櫻井さんが前半で座っていたポジションに着席。
麻枝さんに困ったことはありますか?
そんな藤井さんを呼んでピックアップした質問がこちら。
バンドを組みたいとのことで、「
ドラムをしてくれ」と言われたことがあるとか。
もちろん藤井さんはドラムの経験なんてなかったものの、数カ月練習して8ビートが刻めるようになったらしい。
……が、結局バンドはやめにし、全ては水泡に帰したのであった。
AB!の話を受けた時のウラ話も。
麻枝さんは最初は受けない予定だったとか。
「G'sさんには以前からお世話になってるし、その編集長の仲辻さんの頼みとあっては断りづらい」……とは思いつつも、「一応話は聞くけど、断るつもり。もしかしたら受けるかも」と藤井さんに言っていたらしい。
ところが鳥羽さんの熱弁を聞いた後。
「やりましょう」「え?」「と、議事録とりながら思わず言ってしまいました」
よもやま話にもあった通り、かなり意表をつかれたみたい。
***************
少しして、今度は
岸(監督:
岸誠二)さんが登場。
「お誘いしていましたけど、来られないと思ってました」と、ゆまさんも来ることは知らなかった様子。
しかしどれだけ豪華になるんだ……!
ゆまさんと藤井さんの間に着席。
岸監督も登場したところで、AB!の制作現場に関する質問を。
銃器の音にはこだわりがあるんですか?
「
あります!」……と、飯田さんが即答。
音響の奥田さんという方がかなりのミリオタで、「ここはこんなポンプアクションしない」「この動きはおかしい」と音響の範囲を超えて指摘したとか。
もちろんSEへのこだわりも。
「素人からすれば全くわからないような」部分にまでこだわっていたらしい。
スタッフしか知らない麻枝さんの秘密は?
この質問には藤井さんが回答。
「
Wiiを壊した」とか「ポメラを壊した」とか、もう色々壊してる様子。
そういえば開発日記ではLet's Noteのアダプタも無くしていた気が……。
「何かそういうのがあるんですかね?」
「
ドジっ子なんですよ」……と藤井さん。
2話でBrave Songを使われましたが、どのように誰が思いついたんですか?
「
自分です」……と、これまた飯田さんが即答。
「5話は監督が絵コンテの段階で指定したんですけど、2話は完全に自分の独断ですね」
しかもその5話では、当初「
My Song」を流すつもりだったとか。
「My Songはさすがに汚すことが出来ないので」
「Brave Songならいいのかって話ですけど」
飛ぶ度にAメロ~Bメロ~サビと変化する部分は「変化させなきゃいけないだろう」という飯田さんのこだわりがあったらしい。
……あれ、ていうかこの質問って自分のじゃ(ry
一番大変だった話は?
岸「これ、まずは堀川さんの意見を聞きたいですね」
堀「大変だった話……どうでしたっけ」
岸「あの戦争を忘れたとは言わせませんよ(笑) 言っちゃっていいですか?
11話です」
堀「……あー!」
麻枝さんから上がってきた脚本が、完全に1話には入りきらなかったらしい。
冒頭部分が最初から全く変わったため、
台本も別冊があるような状況に。
間に合わないので、各地のスタジオから東京に持ち寄ることになったとか何とか。
男キャラの枕カバーは出ないんですか?
「誰がいいの?」
「やんよ!」「直井様!」
「
じゃあ明日提案してみましょう」
翌日、
本当に実現する運びになろうとは、この時誰が考えただろうか。
……いや、意外と行けると思っていたかもしれない(反語じゃない
アナザーエピローグについて教えてください
「フラゲ情報ですけど」と断った上で読み上げたのがこの質問。
フラゲ情報もいいんかーい!
当初、
Cパートは2つ案があったらしく「TV版で採用されなかった方も、もったいないので(せっかくなので?)映像化しよう」ということで決まったのがアナザーエピローグだとか。
というわけで、“アナザーエピローグ”だからと言って“(シナリオ的に)もうひとつのエピローグ”という意味合いではないらしい。
TKは何者なんですか?
以前麻枝さんにと聞いたところ、「
特に考えてない」との答えが返ってきたとか。
「脚本を読んで、このキャラはこういうのかな? と考えているのに」と岸監督。
TKは女性スタッフ陣に人気があったという話も。
***************
その他にも色々あったものの、はっきりと記憶に残っているのはこれくらいなのであった(ぇー
プレゼント抽選
質問コーナーが終わり、お待ちかねのわくわくプレゼントターイムへ。
この時の時刻は
22:50。
23:00まであとーじゅーーっぷーん♪
どう考えても無理ですね、わかりまs(ry
2品以降の注文1品ごとに1枚もらえる(ややこしい)抽選券にはアルファベット(A~Cを確認)+数字(3桁も確認)が書かれていて、出演者の方々がクジみたいに引いたものと一致すれば当選、という仕組み。
プレゼント内容は、
■Tシャツ (夏コミの)
■台本 (13話分各1冊づつ)
■CD収納BOX (ゆり・ユイ・アニメ柄の3種)
■スターターブック (去年の冬コミの)
■キャラグッズ (平べったい何か)
■AB! Fes.のスタッフ証 (2つ?)
■ポスター (番宣数種)
■ポスター (5巻イラスト数枚)
■イラスト集 (夏コミの)
■
岸監督と飲める券 (2人1組で2組分)
とかそんな感じ。
複数の種類があるものは1種類につき1人、複数の在庫(?)があるものはそれと同じ人数だけ抽選を行う。
中には何度も当選する強運の持ち主もいた。
……というか、そんなに注文したのk(ry
私はなぜか
CD収納BOX(アニメイトでKTB!・スコア・サントラを購入した時のアニメ柄のもの)が当選。
やったーあたったー!
でもこれもってるやつだー!(泣
当選しただけでも奇跡と前向きに考えることにする←
***************
23:15とかそのくらいになり、ようやくイベントが終了。
さすがに遅くなりすぎたため、途中で抜けていく人もちらほら……。
終電とかあるからなぁ……。
しかし会計に加え
岸監督のサイン列もでき、なかなか中の人数が減らない。
まだ残っていたゆまさんと鳥羽さんに質問を飛ばす人も。
そこで「
アナザーエピローグの試写会」とか「
12月にガルデモのライブを予定してる」とか「
19日のリスアニライブ以降」とか、なんか爆弾発言が飛び出す。
「Last Song」とラストシングルの曲名を言ってしまうなど、もはやお得情報というより酔っ払った勢いという方が正しいレベル。
……まあ、書いても問題ないだろう、うん←
残っている人で三本締めもした。
こういうノリはいいなぁ……。
その後、
岸監督と藤井さんからサインをいただく。
CD収納BOXがまさかの大活躍なのであった。
いやっほーーーう!
あくまでもプライベートで来ていた藤井さんが、ちゃんとお会計の列に並んでいたのがなんとも印象的だった。
***************
時間が押しまくっていたため、ロフトプラスワンのスタッフの方々が何度も外に出るように促していた。
というわけで、流石に退散を決め込む。
こうして、私のAngel Beats! Nightは終わり、疲れていたので関東の『
けいおん!!』Nightもスルーしたのであった……。
~おまけ~どのタイミングだっか完全に忘れてしまったものの(汗)、とりあえず記憶に残っていたことをちらほらと。
ガルデモCM上映
ガルデモラストシングルのCM映像を上映。
岩沢さーーーーーーん!!
最初、ロフトプラスワンの宣伝映像(最初のあれ)と間違えるハプニングも。
ちなみに、この時映像を再生していた機器はPS3っぽかった(メニュー画面的に
岸監督のお話
「台詞が終ってから次の台詞を始めるのは不自然なんですよ。通常の会話って、相手の話が終わる前にかぶせてくるのが普通ですよね」
ということで、台詞を収録した後、それに合わせて動きを修正することもやった。
小荒井さんのお話
「AB!放送中、会社で見ていました」
「編集長の感想が気になって仕方がなかったです」
「別の女性が多い編集部から、「
ギャー、ユイが消えたー!」という声が聞こえましたね(笑」
詰め込みウラ話
OPカットは制作側からすると「はあ?」という思いらしい。
「じゃあOPカットしましょう」とか気軽に言うな、といった感じ。
「
クレジットのOP後と最後の2回分、計20秒も惜しかった」というくらい、本編に時間を取りたかった……というか取らざるを得ないボリュームだった。
結局スポンサーの了解を得て、Bパート冒頭の本編中に組み込むことに。
「
ブシロードさんは『うちはCM無しで30秒を本編で使って下さってもいいですよ』と言ってくださった」
BD/DVD第6巻に追加特典?
「5巻には麻枝さん描き下ろしの(AB! Fes.の)台本が追加特典でつきますけど、
6巻でも追加特典をつける予定で進めています」とのこと。
「以前から考えていた企画で」
……そういえば
開発日記のあの企画について質問しておくべきだったんだろうk(ry
(もしかしたら第7巻かも←うろ覚え)
ゆまさんとビール
要所要所でビールを注文していたゆまさん。
「えー、ここからは○○になるわけですけど、
まずはビールを」
といったことが数度あった。
なんというグダグダ/(^o^)\
参考記事:■
【アニメ】「AngelBeats!Night ~飲んだ世界戦線~」参加レポート。『12月にライブやるよ』(
雑多なにゅーすさん)
>入江と関根をもっと活躍させてください!
激しく同意です。しかし今後、活躍の場がほぼないことは確実・・。
レポおつですっ!