Girls Dead Monsterのシングル第2弾『
Thousand Enemies』は
5月12日(水)発売予定!!
ユイのボーカル担当
LiSAさんの歌声が詰まった1枚です!
試聴もできますので、少しでも気になる方はぜひチェックしてみてください!
…と、軽く宣伝をしたところで(何
『
Angel Beats!』も気づけば第6話。
早くも前半が終了してしまいましたね……。
名残惜しいような、それでも続きが気になるような、なんとも複雑な気持ちです。
というわけで、このグダグダ記事シリーズも気がつけば6回目を迎えることになるわけですが、まぁ何の成長もなく今回もグダグダと書き綴ることにします(コラ
当然のごとく
ネタバレ注意ですよ!
注1:『
Track ZERO』に関するネタバレは
伏字で表記してあります。
(例:
天使ちゃんマジ天使)
注2:伏字があるからといって、関連した重要な情報があるとは限りません。
どうやら5話の後、結局反省室に連行されたみたいですね。
……しかし、あの人数が反省室に入りきれるのでしょうか。
“第1”とありましたし、複数に分散して詰め込んだのかもしれません。
なぜそんな設備が充実しているのかは、この際考えないことにします(ぁ
直井の存在から、特殊なNPCの存在について考え始めるゆり。
…直井が人間なのは登場時から明白な気がするんですが、それはそれ、視聴者は気づいていても登場人物は全く気づかないバイ○ンマンの変装的法則があるのでしょう。
なんてとくしゅなNPCなんだー(棒読み
高松はこれから先肉体派で通すようです。
もっと知的なお馬鹿キャラを見たいところだったので、少し残念ですねー。
ユイも着痩せするタイプだったとは知りませんでした。***************
直井の出方を探るため、戦線メンバーに好き勝手授業を受けるように指示を出すゆり。
「一般生徒の邪魔はあんまりしないように」と言ってますが、なぜか一般生徒を守る傾向にありますよね。
第1話での松下五段の台詞(一般生徒を脅かすようなマネはしないとかなんとか)や、5話最後でゆりが一般生徒を撃たないように指示したことからも伺えます。
まあこれについてはまた後で考えるとして。
大山くんが可愛すぎて死にかけました(ぇ
テストの時といい、クラスの人間をどうやって操作したんでしょうね?
そして麻雀やら筋トレやら謎の集中力発揮やらに全く関心を示さない天使。
天使はやはり生徒会長だから行動してただけということなんでしょうか。
ここで直井文人様のご登場。敬語なのか命令口調なのかよく分かりませんが、そのどちらもがかっこいいのでありですね!
野田に武器を向けられた一般生徒の女子が野田に惚れてしまったような顔をしてますが、きっと気のせいでしょう。
しかし直井様カッコいいです。
缶を投げる音無のコントロールが良すぎて、
音無天才説がますます色濃くなってきました。
身体能力が高ければ勉強も得意という……。
もしや、音無は神によって造られた存在とか…?
死後の世界での目覚めこそが音無にとって最初の目覚めであり、“記憶がない”というのは文字通り最初から記憶がなかった(ただしスペック上知識等はある)なんて……………妄想はこの辺にしておきます(何
実は影で一般生徒をいたぶっていた直井。
直井は一般生徒いじめ、SSSは一般生徒には手を出せない。
まるで逆ですねー。
どっちが不良生徒なんだか分かりません。
そしてメインヒロインの立華奏さんルートへ。どうも苛立ってるような、あるいは無気力のような印象を受けます。
いじめ、カッコ悪い。
しかし麻婆豆腐と聞いた瞬間動き出す天使ちゃんマジ天然。
辛さを感じないのは、銃で撃たれた時に痛みを感じている素振りを見せないのと何か関係があるんでしょうか?
“辛い”というのは“痛い”ということですし。
「美味いわ」とは意外な言葉遣いです。
自分の好物を初めて知った、というのは明らかに不自然な反応ですね。
自らの設定をまだ理解しきれていない=創造物ということを示唆しているのか、あるいは単に激しい天然というだけなのか…。
個人的には後者だといいんですけどね!
直井が登場するお約束。
休み時間の食事は校則違反らしいですけど、
なら注文受けても出すなよと言いたいところです。
そして見せる驚異的な食事の早さ。
さすが天使!スペックが違います!
いちゃもんつけられた音無と天使はやけに厳重な扉のある独房へ。
いきなり「眠いわ………」とはやっぱり天使ちゃんマジ天然です。
音無に話しかけられた時といい、無気力感が漂ってますね…。
とりあえず寝ている姿を見て思いました。
天使ちゃんマジ天使(結局それか
ここでやけに短いAパートが終了。
***************
長い長いBパートの始まり。
一体何が爆発したのか、独房にまで謎の振動が伝わってきます。
その程度で雨漏りとか脆い気がしましたが、きっと不安を煽るようにわざと隙間を作っておいたんでしょう。
さすが直井様!
無線機壊れてる以前に電波届くのか気になりましたが、冷静な判断力を失っている音無にはそんなこと関係ありませんでした。
「直井文人はNPCじゃなかったの」
ですよねー。影でマイナスな行動をとることで成仏を防いでいた直井。
ということは、天使も何か模範的ではない行動をしているのでしょうか。
そうでなければ天使の特殊性がより浮き彫りになったことになります。
ここでもやはり「NPCは撃てない」とするゆり。
さすがに自衛ならいいんじゃないでしょうか。
片っ端から血祭りに上げてやると意気込んでいた在りし日のゆりはいずこへ………(ぇ一瞬聴こえる女子の声が誰だか気になります。
脱出のために動き始める天使。
今なら天使自身のことを教えてくれそうですよね。
“ガード”スキルは本当に自衛のためのスキルだったとか。
音無のことをちゃんと覚えてるということは、撃たれたことも覚えているということですよね。
それで第5話のあの対応はマジ天使です。ゆりは日向とペアになる代わりに、音無は天使と結びつくわけですね、わかります。
笑顔の天使を見て泣けてきました………!
友達を作ることができない………。
原因は違えど、『
AIR』の
観鈴に近いものを感じますね。
ハンドソニックの各バージョンの解説とか、もう色んなことをペラペラとしゃべってくれる天使。
そして花は天然すぎました。こんなに多く天然な天使を見られるなんて、6話は最高でしたね!
しかしその花がコンボのラストでやけにカッコいいものへと変わっていました。
ゲーム映えしそうな技ですね。
天使の手をとる音無が、何か2人の、そして天使の立ち位置の変化を表しているように思えました。
敵対関係から友好関係へ。
孤立から仲間へ。
そんな感じに。
独房を脱出した2人が外に出ると、そこには無残にも横たわる戦線メンバーたちの姿が。
………
虐殺しても死なないから意味ないんじゃないかと思いましたが、きっと何か思うところがあるんでしょう。
痛みは味わうわけですし。
しかしなぜ音無を撃たないのか疑問です。
変身シーンでは攻撃されない理論でしょうか。
「何年かけて」という直井の発言から、やはり
SSS結成時から数年の時間が経過している可能性もありそうですね。
しかし、第2話で「知識のないものは作れない」という話が出てきたのに、あのギミック満載特殊コーティング扉はどうやって作ったんでしょうか?
直井の協力者が他にもいるのか、あるいは普通にあの世界で新たに知識を得ればいいだけなのか………。
神(笑)(コラ
あの世界にいる人間はみな酷い人生を送ってきたと、なぜ直井は知ってるんでしょうか。
SSSのように他の人から情報を得られるような環境にいればともかく、直井は一般生徒として振舞ってきたわけですし。
…というか、思えばよく
裏の行動の噂が流れませんでしたね。
天使の0点の噂はすぐに流れ始めたというのに…………。
まさか、いずれも直井による情報操作が……!?
神になってどうするのかも疑問です。
あの閉ざされた世界から脱出できる算段でもあるのでしょうか。
直井様マジ鬼畜。しかし、岩沢
まさみですか。
まさかここでフルネームが登場するとは思いませんでしたねー。
なぜ岩沢の過去を知ってるのかも疑問です。
さっきの酷い人生についての話といい、“天使”というSSSサイド(ゆり)の呼称を使っていることといい、実は元戦線メンバーとかなんでしょうか?
数が多くて一々顔を覚えていなかったとか。
あるいは直井の協力者がSSS内に………?
まさかの催眠術発動。それ何てぎあs(ryここでも能力開発が出ましたね。
天使といい、何でも出来るのでしょうか?
しかも成仏というより精神攻撃になってるし。天使が何かしてますけど、さりげなくNPCを排除してたんでしょうか……?
き、きっと峰打ちですね、ええ。
バージョン4で殴っただけなんでしょう←それはそれで酷い
直井に訴えかける音無。
このシーンはグッと来ましたねぇ………。
第3話も良かったんですが、それを越す勢いでした。
シナリオと画面と演技と音楽………それらの全力が合わさったからこそ生まれる感動。
そういったものを感じましたね…!
直井の陥落ふらg……じゃなくて回想シーン。
ここで流れているのは麻枝さんの曲でしょうか?(天使が本名を明かすシーンの曲は麻枝さんの曲だとか)
しかし譲治パパの愛を感じますね!
そんなパパに対して「馬鹿な」はないでしょう。
まあ直井様らしいといえばらしいですが。
パパが病床に伏せった後も、誰かの下に修行に行くとかすれば良かったんじゃないでしょうか?
世話をするお手伝いさんとかもいそうですし………と思いましたが、きっと流派とかあるので上手くは行かないんでしょう。
しかしこの記憶、あんまり酷くない気がs(ry…どうやらゆりっぺから始まった回想シーンによって変に慣れてしまったようです。
抱きしめるとか音無マジ最高です。音無が直井に対して話している時の天使の反応(目をちょっと見開く)は何か意味がありそうです。
そして認めてもらえた直井は晴れて成仏………
とはいきませんでした。まだ満足するには弱いということでしょうか?
とりあえず音無に落ちたっぽいので(ぇ)、今後催眠術を(能力開発の知識も含め)どう利用するかに期待です。
天使が敵対しなくなり、直井が陥落した今、SSSが目標とするものは何になるんでしょうかねー。
天使・直井からの情報入手によって世界の真相に迫ろうとするのか、また新たな敵が現れるのか、ぶっちゃけ天使も直井も敵対関係を続けるのか………。
後半戦はストーリーからして謎だらけです。
***************
毎度お楽しみの次回予告。
「
神は落ちない うわぁ~」
戦線メンバーはアホ→アホといえば戦線メンバー→直井入隊フラグ
こうですかわかりません(ぉぃ
「ついに来おったかー!」
「おいらの腕を侮ってもらっちゃあ困る!」
「お兄ちゃん」
「記憶も取り戻せるはず」
などなど、誰のものかよく分からない台詞が多いですね。
2番目のは……まさかついに
つりきちが……!?
3番目はあいなまさんに聞こえて困ります。
もし新キャラが大量に登場するとしたら、新たな勢力が登場するということになりそうですが…。
あるいは直井の協力者集団なんて可能性もありそうです。
「
オーバードライブ」というのは封印されたスキルか何かでしょうか?
ついに天使が口を割る……!?
第7話の放送が待ちきれませんね!