
どうも、最近になって『
秒速5センチメートル』や『
ゆるゆり』に唐突にハマってしまうなど、世間の流れとはちょっとずれたところで生きているつのがわです。
今時の流行なんてわからないよ!!
はっきり言って人は人だね!!←
……などと言いつつも、最新情報も全く追っていないわけではないので、今回は新しめの話題を1つ。
2011年6月24日に発売された、ゲームブランド
Keyの現状での最新作『
Rewrite』。
エイプリルフールネタを思わせるスタッフ陣やまさかのアニメーションOPムービーなど、従来のKey作品とは一線を画す試みが多く、Key新時代を思わせる作品となっていました。
また、そのテーマ曲ともいえる某曲の完成度は高く、奇抜でありながらも耳に馴染む不思議な旋律は、この曲を作ったのはまさに神であるとしか言い様のないほどの魅力や美しさを感じさせます(そこか
そんな『Rewrite』が発売されてからまだ半年も経たないある日、唐突にファンディスクの制作が発表されました。
ファンディスクというのもこれまでのKeyにはなかった(スピンオフは2作)ものです。
ここでも新たなKeyを感じさせますね。
そうして世に発表された『
Rewrite Harvest festa!』。
2012年7月27日発売予定!!と、ついに発売日も発表されました。
当初は「2012年発売予定」とのことだったので、早くても収穫祭っぽい秋かそれ以降、あるいは「2012年“度”」ということにして2013年初頭くらいに発売されるのかなー……などと思っていましたが、意外や早いですねー。
おそらく『Rewrite』制作時から『Rewrite Hf』の制作は決定されていて、制作自体もすぐにスタートしたのでしょう。
そう考えると、『Rewrite』においてあやふやになっていた点は、元からこちらで回収予定だったと考えることもできます。
なにはともあれ、個人的には会長が活躍してくれれば十分です(キリッ……あ、できればろr(ry
小鳥と静流の幸せシナリオとかも見てみたいですけどね!
この発表にやや先行する形で、全3種のティザームービーがYouTubeにて公開されています。
内容はC81にてVAブースにて流されていたもの(確か)。
というわけで、キャラの立ち絵やイメージイラスト、すでに公開されているCG数点で構成されている上、「2012年発売予定」という段階のものなので、
特段目新しいものはありません(ぇ
それでも一見の価値はあると思っているのですが、その理由はすでに書いてあります。
一目即解!(見れば分かる!)
どーでもいいですけど、2012年7月27日はロンドンオリンピックの開会日なんですねー。
これは某国民的配管工おじさんに対抗したミニゲームを……おっと誰か来たようd
【おまけ】
5pb.×
Nitroplusによる
科学アドベンチャーシリーズ第3弾『
ロボティクス・ノーツ(ROBOTICS;NOTES)』。
2012年6月28日発売予定!!うおおおお!! ktkr!!
つかマジ買うしかないっしょ!
特になんだっけ? そう「居る夫。」!
マジ神機能じゃん!?
こんなガジェット、もしあったら僕なr(ドカバキグシャー!!
というわけで、ついにロボノも発売日が発表されましたねー。
正直言って、これから発売されるゲーム作品の中で一番期待している作品です。
科学ADVシリーズだからというのもありますが、というかぶっちゃけそれが最大の理由かもしれませんが(ぇ)、科学ADV自体はまだ2作しかないのでそれだけで判断はできません。
第1作目である『
カオス・ヘッド(Chäos;HEAd)』は、そこまでずば抜けて……というほどでは正直ありませんでしたし(もちろん嫌いでは無いですがというかこずぴぃ最高ですが)
個人的に惹かれる要素が多いんですよね、ロボノって。
まずはその設定。
第2作目『
シュタインズ・ゲート(Stens;Gate)』もそうであったように、今作も
前作からの世界を引き継いでいます(世界が同じなだけですが)。
断絶をさせないことで、「もしかしたらシュタゲまでの理論がまた展開されるかもしれない」という淡い期待をさせてくれます。
その上で、新しい要素もガンガン取り入れてきています。
今や日本国内での認知度が急速に上がっている
Twitterやスマホ・タブレット型PC。
今までのシリーズでもケータイや現実のサイト(をモチーフとしたもの)等が登場していましたが、今作はさらに世の中の流行を取り入れたものとなっています。
フォントリガーによるメールのやりとりによって……よりも更に可能性の広がりそうなシステムが気になりますね。
攻略は面倒そうですが(ぁ
もちろん、今までのシリーズにあった
オタク要素も継承しています。
コテコテの関西弁ならぬバリバリのオタ用語がゲーム内で飛び交う様に、ついつい共感を覚えてしまうユーザーも少なくないはず。
そして、これは本当に個人的にツボなのですが、
イメージイラスト。
公式サイトなどで見られる横長のイラストです。
こういう、いかにも青春を感じさせるようなイラストに弱いんですよね。
やりたいことに打ち込んで充実している人、退屈だと感じつつも平穏な日常にほのかな満足感を得ている人、みんなで一緒に集まって何をするでもなく過ごすことに幸せを感じる人……。
そういう、色々な人々、少年少女のこれから先得難い“
青春”の輝きが、この1枚に詰まっています。
ついついPC&携帯の壁紙にしてしまったほど、このイラストは気に入っています。
その他、シンプルながらもそれ故に魅力を感じるキャラたちや、ロボット系のヲタ心をくすぐる要素、そして「
世界を救うのはヒーローじゃない。――オタクだ」というインパクト大のキャッチコピーなど、これでもかといろんなものを詰め込んで来た『ロボティクス・ノーツ』。
あと種子島とk今から発売が楽しみです!
…………しかし。
しかし……まさか『Rewrite Hf』が約1月ヶ月後に来るとは……。
延期とかで被ることだけは避けて欲しいですね!
おまけの方が本文より長いのは気のせいです。シュタゲもPSPどころかPS3にまで進出しちゃうし、もうPS3版でよくね?と思っている今日この頃。