物販がすごかったらしい。
なんと、早朝から並んでいる人も多く、“比較的早めに並び始めた”程度ではほとんど購入できなかったとか。
ここはコミケですか?←
というわけで、
グッズの再販や通販も検討されるとのこと。
うーむ、なんという物販戦線……!!
まあ、ニコ生で視聴した自分には関係ないけd(ry
というわけで、視聴開始!!
ナレーション
まずは
岩沢(
沢城みゆきさん)と
ユイ(
喜多村英梨さん)のナレーションが。
まあ、事前に収録されたものだけd(ry
ユイ 「うわーーーー! つか、岩沢先輩! パないっすよ、今日はパないっす!」
岩沢 「パない? それはどういう意味なんだ?」
ユイ 「半端がない、ようは完璧、いや、それ以上って意味です」
岩沢 「そうか、パないのか」
ユイ 「そうですよ。だって5000人ですよ? 死後の世界の、学園の総生徒数を軽く上回ってるんですよ?」
岩沢 「それはパないな」
岩沢 「うん、パない」
ユイ 「そうなんですよ、パないですよ! こんなところでライブだなんて……」
岩沢 「ところで、すでにマイクはONになってるんだけど」
実は今までの会話は裏でしていた単なる会話だったのに、すでにマイクはONだった……というネタ。
ユイ 「…………へ?」
ユイ 「うええーーー!? パねぇーー!!」
岩沢 「それもパないのか」
ユイ 「はい、パないです! パない人数に聞かれていたんですから!」
岩沢 「じゃあ、そのパない人数に、呼びかけてみれば?」
ユイ 「おお? 分かりました! チビったらすいません!」
ユイ 「(咳払い)えーっと、みなさーん、こんばんはーーー!!」
「「こんばんはーーーーーー!!」」
ユイ 「うわ、パねぇ!」
岩沢 「ああ、パないな。もう一回やってみてくれ」
ユイ 「はい! できたらみなさん、さっきよりもっと大きな声でいっていただけるとうれしいです」
ユイ 「みなさーん!、こんばんはぁーーーーーーーー!!」
「「こんばんはーーーーーーーーーー!!」」
岩沢&ユイ 「パねぇ!!」
\ぱねえ/
ユイ 「岩沢先輩もやってみてくださいよ!」
岩沢 「いや、あたしは柄じゃないから……」
ユイ 「柄じゃなくても、わざわざ5000人のファンがあたしたちの歌を聴きに来たんですよ? 挨拶ぐらいしないと失礼ですよ?」
岩沢 「ええ? あ、じゃ、じゃあ、一回だけだぞ」
岩沢 「みなさーん、こんばん…はー」
「「こんばんはーーーーーーーー!!」」
岩沢 「うわ私でもパない」
ユイ 「でしょでしょー? これはちょっとクセになりそうですよ」
ユイ 「へっへっへっへ……ふふふふふ……おいお前らぁ!」
岩沢 「おいおい調子に乗るな」
ユイ 「うあ……」
岩沢 「そろそろ進行しないと、ゆりのやつに怒られるぞ」
岩沢 「あいつを怒らせたらヤバい、あ、いやパない、いや
ヤバパない」
ユイ 「うおお! 新語が生まれましたね。ヤバパないとは……!」
今ここに、新しい名言が生まれた…(ぁ
ユイ 「ああ、確かにゆりっぺさんを怒らせたら、ヤバパないですから……。うん、分かりました、進めましょう!」
ユイ 「じゃあ、あらためてみなさん、今日はガルデモのラストライブにようこそ! ガルデモ二代目ボーカリストやってます」
ユイ 「あたしがー、みんなのー、ユイにゃん♡」
「「ひゅうううううううううう!!」」
岩沢 「それじゃ、次はあたしだな」
岩沢 「みんな、今日はあたし達のライブに来てくれてありがとう」
岩沢 「あたしはガルデモの初代ボーカル、岩沢だ! よろしくな」
「「うおおおおおおおおおおお!!」」
岩沢 「相変わらずのパなさだな」
ユイ 「そこは、ヤバパないですよ」
岩沢 「ああ、相変わらずのヤバパなさだな!」
ユイ 「岩沢先輩、来年の流行語大賞はヤバパないで決定ですねっ!」
岩沢 「すごい影響力だな」
ユイ 「ガルデモは、そのぐらいになっちゃってるんですよー!」
岩沢 「そうだったのか」
ユイ 「はい!」
ユイ 「そのガルデモも今日で終わりなんですけどね……」
岩沢 「
えー! それで来年ノミネートされるのか!?」
というどことなく麻枝臭漂うコントが冒頭で展開される。
ユイ 「そんなことはどうでもいいんです!」
岩沢 「え?」
ユイ 「じゃあ、そんなじらされ続けてるヤバパない5000人のために、そろそろ始めましょうか!」
ユイ 「まずは、今日のステージをみんなに見てもらうために! カーテン、オープン!」
「「うおおおおおおおおおおおおおお!!」」
「「ひゅーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
ついにカーテンオープン!!
どうやらニコ生では、会場のステージ後ろのバックモニターの映像を映している様子。
カーテンオープンしてもバックモニターには関係ない。
つまりカーテンオープンとかさっぱり分からないのであった←
ユイ 「おおおおーー!」
岩沢 「これは……ヤバパない」
ユイ 「はい、ヤバパない豪華なステージです」
岩沢 「では改めて、今日はあたしたちのラストライブに来てくれて、ほんとにありがとう!」
「「うおおおおおおおおおお!!」」
ユイ 「みんな、盛り上がる準備はできてるかー!?」
「「いええええええええええええ!!」」
岩沢 「ふっ、ヤバパない感じでいい感じだ」
ユイ 「じゃああたしもあらためて。 みんなー! 今日はこんなにたくさんの人が集まってくれて、本当にありがとうーー!」
ユイ 「というわけで、盛り上がる準備は出来てんのかゴルァーー!」
「「いええええええええええええええええええい!!」」
岩沢 「よーし、みんな、一緒に最高に盛り上がっていこうぜー!」
「「いえええええええええええええええええええええい!!」」
岩沢 「上等じゃないか。よし! じゃあユイ、行こうか」
ユイ 「はい、岩沢先輩!」
岩沢&ユイ 「せーの」
岩沢&ユイ 「
Girls Dead Monster Last Live - Final Operation -、スタート!!」
ラストライブスタート!!
01. My Soul, Your Beats! (Gldemo ver.) - marina&LiSA marinaさんと
LiSAさんが登場し、2人で歌い始めたのがこの曲。
まさにOPを飾るに相応しい……!
2人バージョンというのがまさにライブならでは!
しかもニコ生の画質がやけにいい!
拡大表示しても普通に観られる!
いやっほーーう!!
LiSA 「一緒に歌って?」
途中でこういう振りが来るのもライブのよさ。
MC
LiSA 「ようこそ、Girls Dead Monster Last Live - Final Operation -へ!」
LiSA 「最っ高に楽しんでいきましょう! ピース!!」
「「ピース!!」」
「「いえええええええええええええい!!」」
LiSA 「最っ高!」
02. Thousand Enemies - LiSA ここからLiSAさんのターンが開始。
サビでは、
LiSA 「いくよ?」
と煽りを入れる。
さすがLiSAさん。
キーボードもあるので、CDとは異なるサウンドに。
……曲の感想が簡潔?
それは、これだけ聴いてれば、もはや一つ一つの曲について感想を書くなんて無粋でしk(ry
すみません、所詮は実際に参加してない身なので、その場の盛り上がりを伝えるのは無理ですorz
ライブの盛り上がりを知りたい方は、ぜひ参加者の方のレポートへ!(丸投げ
「イヤだ」の部分でも「いくよ?」という振りが。
しかしニコ生では観客のコーラスがほとんど入ってこない。
基本的にボーカルのマイクからの音声しか入ってきていない模様。
えー。
LiSA 「ありがと」
「ありがと」頂きましたよ!
LiSA 「まだまだ、行けるでしょ?」
間奏では、
LiSA 「ドラム、ボス!!」
LiSA 「ギター、TAKUYA!!」
と、ソロパートで軽くバンドメンバーの紹介も。
LiSA 「跳べーーーーー!!」
この煽りがLiSAさん。
ここでも「ありがと」頂きましたよ。
MC
LiSA 「こんばんはーーーーーー!」
「「こんばんはああああああああああ!!」」
LiSA 「Girls Dead Monster STARRING、LiSAでーーーーす!」
「「いえええええええええええええええ!!」」
というわけで、LiSAさんのMCタイム。
LiSA 「すごーーーーーい!! すごいよー、5000人だよ!?」
LiSA 「肌色と黒、と、めっちゃきれいな色んな色のサイリウムと、今日ラストライブをこんなにたくさんの方と迎えられたことがすごく嬉しいです。聴いてくれてありがとう!!」
肌色と黒にコメント大盛り上がり←
LiSA 「初っ端4曲ぶっ通しましたけど、大丈夫ですか?」
LiSA 「まだまだ4曲しか終わってませんよ? 大丈夫ですか?」
「「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「来場してきてくれてありがとう」
LiSA 「今日ガルデモの2人がこいつらでらやべえなって思うくらい、最高に楽しんでいきましょう!」
「「いえええええええええええええええ!!」」
LiSA 「今日は国際フォーラムだし、ガルデモラストライブだし、こんな最高のみんなと一緒だし」
LiSA 「そんな特別な日くらい、わがまま言ったって」
LiSA 「
イインダヨ!!」
「「
グリーンダヨ!!」」
LiSA 「最高(笑)、23:50」
「23:50」きたあああああああああああ!!
そして荒ぶるUO。
あとおおおじゅううううううっぷううううううううん!!
06. Morning Dreamer - LiSA ギターのFU-CHANさんとLiSAさんの2人が特に目立った曲。
「Morning Dreamer」も独特な雰囲気が大好きな曲。
MC
LiSA 「
改めまして、こんばんは。戦場、カメラマンの、渡部、陽一です」
「「おおおおおおおおお!?(比較的薄い反応」」
AKANE 「ダメダメダメ、応えちゃダメ。始まっちゃうから応えちゃダメだよ(観客に向けて」
今ここに、新しい黒歴史が生まれた…(ぇ
LiSA 「もう一回やらしてもらっていいっすか!?」
LiSA 「こんばんは、あらためまして、戦場カ……(笑」
AKANE 「絶対似てないもんこれ、ちょっと」
LiSA 「もう一回いい?」
AKANE 「心の中でほんとは似てないと思ってるんでしょ? ダメ、褒めちゃダメ(観客に向けて」
LiSA 「ちょっと、こそこそ言うのやめてもらっていいっすか!?(笑」
AKANE 「ちょっとFU-CHAN、はっきり言ってやって」
FU-CHAN 「
本当に、似てません(戦場カメラマン風に」
「「うおおおおおおおおお!!」」
AKANE 「FU-CHANのが似てるもん。何回も練習してるのにLiSAちゃん」
LiSA 「ちょ待って、え、FU-CHANの方が似てる?」
「「いえええええええええ!!」」
AKANE 「そゆこと」
LiSA 「ちょ待って、あたしめっちゃ練習したんですけど」
AKANE 「
それでその出来だからね」
TAKUYA 「結構似てると思いますよ」
「「おおおおおおお!?」」
LiSA 「TAKUYAさんね、ご飯食べた次の日に、あ、ちょっとスタジオ臭いな? って言うの。あたしの所為みたいに」
TAKUYA 「いや、ニンニクを食べましたってブログの方に」
LiSA 「でも全部それは、全部毎日ボスの所為にされます」
SHOW 「おーい!!」
LiSA 「戦場カメラマンの」
AKANE 「笑っちゃダメだって、似てないもん本当に(観客に向けて」
LiSA 「似てなくない!!(笑」
LiSA 「
あたしの一番のモノマネだもん!」
「「えええええええええええええ」」
AKANE 「これで一番なの?(笑」
LiSA 「ちょっと待て。えーって何!?」
LiSA 「あーあ、今日の人たちはめっちゃ最高に盛り上がってくれて、最高にいい人達ばっかりで、みんなやさしいかと思ったのになぁ」
LiSA 「いつもね、スタジオで、こんな感じなんですよ」
LiSA 「ツアーの途中で喋ることってあんまりなかったんですよね」
LiSA 「すごいおしとやかな人たちだと思うでしょ?」
LiSA 「でも実は、ドSなんですよ」
「「ひゅーーーーーーーーーー!!」」
LiSA 「でも、一緒にツアーに回ってきてくれたメンバーと、今こうして、ガルデモとして今このステージに立てていることがすごく、すごく嬉しいです」
LiSA 「ほんとにありがとうございます」
前半の戦場カメラマンから一転してシリアスに。
LiSA 「今回、こうやってガルデモとしてラストライブができるのは、ガルデモを愛してくれるみなさんのお陰です」
LiSA 「ほんとにありがとう」
巻き起こる拍手。
LiSA 「そして、みんなは、あたしがユイちゃんからもらった一番の宝物です」
LiSA 「聴いてください、一番の宝物」
07. 一番の宝物 ~Yui final ver.~ - LiSA LiSAさん号泣。
会場も号泣。
ニコ生はセルフエコノミー。ナレーション
ユイ 「ふう……楽しかったぁ」
岩沢 「ユイお前の歌は初めて聞いたが、その……、なんていうか、ああ……、
ヤバパないな」
ユイ 「って、そこは褒め言葉選べよっ!!」
岩沢 「ああ、なんていうんだろ……、そう、すごく、力強くて、……強かった」
岩沢 「とにかく…強かった。強い。
あとパない」
ユイ 「って語彙少な過ぎだろっ! どんんだけ少ないんだよ! そして最後にまたパないって付けてるしぃ」
岩沢 「うん、よくやった。褒めて遣わす」
ユイ 「ええ、もう意味分かんねぇよっ! なんで褒めて遣わされるんだよぉ」
語彙の少なさを披露する岩沢さん。
しかしこのやりとりがだーまえっぽい。
ていうか暴走ガルデモっぽい。
岩沢 「とにかく盛り上がってよかった。それも、お客さんのお陰だな」
ユイ 「はい! それはもちろん、みなさんのお陰です」
ユイ 「みんな本当にありがとう!」
「「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
岩沢 「じゃ、次はあたしの番だな」
ユイ 「岩沢先輩、がんばってください」
岩沢 「ああ、行ってくる。みんなよろしくな!」
「「いえええええええええええええええ!!」」
ユイ 「あ、そういえば岩沢さん。最初何歌うんですか?」
岩沢 「あ? ああ、色々考えたんだけど、やっぱり最初は、アレにしようかと思ってる」
「「おおおおおおおおおおおおおお!?」」
ユイ 「あれって……もしかして、コレっすか?」
岩沢 「
そんな小指立てられても意味分かんねぇし。たぶん違うだろうなぁ」
ユイ 「もう分かってますよぉ。アレですよね?」
岩沢 「ああ、ガルデモはコレがなくちゃ始まらない」
「「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」」
岩沢 「ユイ、お前も好きな曲だったよな」
ユイ 「もちろんっす! 岩沢さんが残してくれた最高の曲です!」
岩沢 「ありがと。みんなも一緒に盛り上がろうな!」
「「いええええええええええええええええええい!!」」
岩沢 「じゃいくぞ」
アレというのはもちろん…………!!
岩沢 「
Crow Song!!」
marina 「盛り上がって行くぞー!」
烏きたーーーーーーーーー!!
安定の烏である。
かーなーでろー!
marina 「でもね!?」
「「やーーーるーーーよーーーーーーーー!!」」
MC
marina 「では改めましてこんばんは、marinaです!」
marina 「みなさん楽しんでますか!」
「「いえええええええええええええ!!」」
marina 「いいねいいねいいね、もっともっともっと楽しんでいってくださいね!」
力強いMC。
ラストライブだけあってか、marinaさんのテンションも始めから高め。
あとパない。
marina 「はい、Hot Meal!」
「Hot Meal」きたああああああ!!
「Thousand Enemies」とはまた違う良さがあるなぁ。
「Last Song」は最高だとよく分かった。もはや他に語る事自体が無粋という貫禄……!
MC
marina 「何度も聞きますが、楽しんでますか?」
「「いえーーーーーーーい!!」」
marina 「あたしもめっちゃ楽しいです」
「「いえーーーーーーーい!!」」
marina 「いえい!(笑」
marina 「MCがね、苦手なんですよ」
marina 「LiSAね、うますぎてびっくりする。いいなーって思うんですけどねー」
marina 「がんばるーわたしがんばるー」
「「おおおおおおおおお!!」」
marina 「えー、何話そっかなー」
marina 「もうね、師走ですよ。忙しい師走の中、こんな大勢の人が来てくれてね、本当に幸せです。ありがとうございます」
marina 「この1年、Angel Beats!で始まってAngel Beats!で終ります。
私の人生……、人生っていうかこの年ね」
marina 「消えないよ? まだ消えないよ?」
marina 「スタッフを始め、みなさんにも、たくさんの人に、Angel Beats!を通して出会うことができました」
marina 「何度言うんだって感じですけど、ありがとうございます!」
「「うおおおおおおおおおおおおおお!!」」
marina 「ほんとに伝えきれないくらいのありがとうがいっぱいなんです」
marina 「みなさんにもらった幸せを、どうやって返そうかと考えたんですけど、やっぱり歌って、これからも返して行きたいと思います」
marina 「聴いてくれますか?」
「いええええええええーーーーい!!」」
marina 「聴いて欲しい曲、My Song」
KSL Live World 2010やAngel Beats! Fes.の時とは伸びが違う。
本業のバラード+ラスト効果……なのだろうか……!
これぞ「My Song」……!!
安定の……というか素晴らしい歌声のバラード曲。
「My Song」から、感情の乗せ方が鳥肌過ぎる。
2番でドラムが入ってきた時は危うく涙腺崩壊。
marina 「みんなも一緒に歌ってくれますか?」
marina 「ありがとう」
そして最後は大合唱。
「God Bless You」がより一層好きになった。
何この岩沢さんの皮を被っただーまえ曲。
Alchemy!? こんな序盤とも言えないタイミングで……!?最後にまわしてくるとは、さすがタイミングを分かってらっしゃる。
「Alchemy」最強ううううううううううう!!
MC
ユイ 「岩沢先輩、お疲れさまでした!
マジヤバパなかったっす!」
岩沢 「おまえも一緒の感想じゃないか」
ユイ 「違いますよ。ヤバパないのさらに上、マジヤバパないです!」
今ここに、新しい名言が生まれた…(またか
岩沢 「また新語が生まれちまったな」
ユイ 「はい、生まれちゃいましたぁ。岩沢先輩がすご過ぎ、いや、マジヤバパなさ過ぎて」
岩沢 「マジヤバパなさ過ぎるって……舌噛みそうだな」
ユイ 「はい、実際噛みそうでした……。ちょっとした奇跡で言えました」
岩沢 「
ほんとに流行るのか、これ?」
ユイ 「それは……えっとぉ、あ、きっと、ここにいる5000人が流行らせてくれます!」
ユイ 「君たちは、マジヤバパないの誕生の瞬間に居合わせたんだぞー! みんな! 流行らせてくれるよねー!」
「「いえええええええええええい!!」」
岩沢 「ふふ、そんなジョークで客を煽って、ユイ、お前も照れ屋さんだな」
ユイ 「え、何がです?」
岩沢 「そんな舌を噛みそうな新語の布教より、伝えたい事が、もっとあるんじゃないのか」
ユイ 「……さすが、岩沢先輩です。ずっと、憧れ続けてきた、岩沢先輩です」
岩沢 「照れ隠しを全部ギャグにしちまう。日向のやつにも、そうやって当たってたらしいな」
ユイ 「
あ……はい、厄介な性格でして……(照」
「「ひゅうううううううううううううう!!」」
岩沢 「そういうところは嫌いじゃない。むしろ好きだ」
ユイ 「ありがとうございますっ!」
岩沢 「行ってこいよ、もう一回。まだお客さんは聴きたがってくれてる、みんなそうだろ!?」
「「いえええええええええええええい!!」」
岩沢 「な、ユイ」
ユイ 「はい、ありがとうございます!!」
ユイ 「みんなー、まだ盛り上がる元気、残ってるー!?」
「「いえええええええええええええい!!」」
ユイ 「あたし、もう一回歌ってもいーい!?」
「いえええええええええええええええい!!」」
ユイ 「ありがとう!」
ユイ 「じゃあ、みんなの心のど真ん中に飛び込んでやんよ!! 準備はOK!?」
「「いええええええええええええええええい!!」」
ユイ 「よっし、じゃあ、いっくよーーーー!!」
LiSAさんが再登場して歌ったのが、超テンションが上がる「Shine Days」。
「ど真ん中」「準備はOK!?」のくだりで「Day Game」を想像した方は残念!←おまえもな
LiSA 「跳べる?」
LiSA 「最っ高!!」
間奏で観客を煽るLiSAさん。
LiSA 「でらヤバいけど、まだまだいけますよね?」
「「いえええええええええええ!!」」
LiSA 「最高の声を聞かせて?」
LiSA 「いくよ? ワン、トゥー、ワントゥースリーGO!」
間奏の終わりに、勢い余って体勢を崩すLiSAさん。
「盛り上がりは最高潮に達しています」
あれこのピアノ何?
と思ったらまさかの死んだ世界戦線戦歌。ちなみにニコ生だとタイトルが「麻婆豆腐」。
もはや戦歌ではない。
スタイリッシュ麻婆豆腐CD化マダー?
麻婆豆腐から上手いつなぎで「Storm Song」へ。
LiSA 「歌ってー?」
この曲はだーまえ必殺のブリッジ(Dメロ)部分が必殺過ぎてやばいいいい!!
というブリッジを観客に振るLiSAさん。
俺も歌ってやんよ!
MC
LiSA 「みんなでらヤバいけど、こんなもんじゃないでしょ!?」
「「うおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「5000人こんなもんか?」
LiSA 「まだまだいけますよね!?」
「「うおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「でらやばい声聞かしてよ」
「「うおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「声出せる!?」
「「うおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「手上がる?」
「「うおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「まだまだいけますかー!?」
「「うおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「最高の声聞かして。一緒に声出して」
LiSA 「ワン、トゥー、ワントゥースリーGO!!」
「「ワン、トゥー、ワントゥースリーGO!!」」
LiSA 「まだまだいけるでしょ?」
「「ワン、トゥー、ワントゥースリーGO!!」」
LiSA 「上も見えてるよ?」
「「ワン、トゥー、ワントゥースリーGO!!」」
LiSA 「後ろも見えてるよ?」
「「ワン、トゥー、ワントゥースリーGO!!」」
LiSA 「いいねぇ、このままいくよ」
LiSA 「ワン、トゥー、……GO!!」
相変わらず曲の入り方が上手い。
LiSA 「歌って?」
LiSA 「ワン、トゥー、ワントゥースリーGO!!」
「「WOWWOWWOWWOW!!」」
間奏のLiSAさんタイム。
LiSA 「いいねぇ、最高だね」
LiSA 「でも、みんながすげえことは、そんなの知ってる」
LiSA 「でも、私の予想をはるかに超えるすごさを、みんなが見してくれると思います」
LiSA 「OKすか!?」
「「おおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「まだまだいけますか!?」
「「おおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「声出ますか!?」
「「おおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「OK、じゃ最高の声聞かして」
スモーク発射!
マジヤバパない盛り上がりである。
「Day Game」はガルデモ曲っぽくない(光収容さん編曲じゃない)けど、さすがライブ用だけあって、ライブでの盛り上がりはピカイチ。
18. Run With Wolves - LiSA LiSA 「いっけええええええええええ!!」
マジヤバパねぇ盛り上がり(語彙
MC
LiSA 「みんな、大丈夫ですか?」
「「いえええええええええええ!!」」
LiSA 「私は、結構、バテバテです……」
「「ええええええええええええ!?」」
LiSA 「いやいやいやいや、嘘やんか(笑」
「「ひゅううううううううううう!!」」
LiSA 「大丈夫ですか? 隣の人とか、消えてない?」
「「いえええええええええええ!!」」
LiSA 「もうあたし汗べったべたですけど、みなさんも割と汗べったべたですね」
「「うおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「そんな楽しい時間も、残り、2曲と……」
「「えーーーーーーーーーーー!!」」
LiSA 「……残り2曲となりました」
「「えーーーーーーーーーーー!!」」
LiSA 「まあまあまあまあ、残り2曲とか、言って……」
「「おおーーーーーーー?」」
LiSA 「みなさんはね、もうね分かってくださってると思うので」
「「ひゅうううううううううううう!!」」
LiSA 「でもそんなこと言ってしまうと、偉い人に怒られてしまうので」
「「おおおおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「偉い人には内緒で、みなさん分かってると思いますけど」
「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
まあアンコールは当然だよね!←
LiSA 「Girls Dead Monster、残り2曲となりました」
「「えええええええええええええ!!」」
LiSA 「ここでちょっと」
「「おおおおおおおおおおおおおおおお!?」」
LiSA 「私事を話させてもらってもいいですか?」
「「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「あたし、小さい頃から歌を歌うことが大好きで、ずっとこの場所を夢見て、ずっとずっと歌を歌ってきました」
LiSA 「聞いたことあるぞって人も、うんうんって聞いてくれてありがとう」
LiSA 「小さい頃、知ってる人もうんうんって頷いてくれると思って言うんですけど、黒いでっかいグラサンかけて、ぞうさん歌ってました」
LiSA 「それぐらいちっちゃい頃からずっと歌を歌い続けて、いつかこの場所に立ちたいって夢見て、ずっと歌ってきました」
LiSA 「この場所を辿りつくまでにすごい色んなことをしたの。バンドやったり、ミュージカルやったり、路上やったり」
LiSA 「この場所に立つことって、すごくすごく難しくて 私には才能なんてないんじゃないかなとか、私の夢なんて叶うわけないんじゃないかって、正直、あたしの夢にも、歌にも、自分自身にも、全く自信がなくなりました」
LiSA 「でも、この曲に出会って、この曲の中で“自分らしさを信じて”っていう言葉があって、この曲を歌わせてもらうことで、あたしはすごく勇気をもらいました」
LiSA 「だから、次は、あたしがみんなに伝えたい」
LiSA 「聴いてください、Little Braver」
19. Little Braver (Album ver.) - LiSA イントロやアウトロのラララは「Album ver.」だけど、最初にサビを持ってくる辺りが、強いて言うなら「
Live ver.」。
ライブの時の入り方である。
LiSA 「歌って?」
「「ちーーーいーーーさーーーなーーー!!」」
MC
「Brave Song (Gldemo ver.)」のイントロが流れつつ、ちょっとしたMCパート。
LiSA 「今日はほんとにありがとうございました」
marina 「ありがとうございましたー」
marinaさん再登場。
LiSA 「めっちゃ楽しかったな」
marina 「めっちゃ楽しかった」
LiSA 「一緒に、歌ってくれますか?」
スタートがOPのデュエットなら、締めはEDのデュエット。
全ての歌詞がモニターに表示される。
ニコ生にはモニターの映像が映っているのは先述の通りなので、歌詞職人が淘汰されるということになる(ぁ
「うちわじゃまやー!」と思われるシーンがあったようななかったような。
途中、marinaさんのマイクを無理やり客席に向けさせ、ステージを左右に歩きまわるLiSAさん。
***************
そして退場する2人。
LiSA 「ばいちっ!」
marina 「ばいちっ!」
この直後、
「アンコールで」なんちゃらという男性の声が入る。
聞かなかったことにしよう~。
そして巻き上がるアンコール。
アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アルコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アートーベ!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!ラブコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!スパンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコールワット!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!マエダージュン!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!
いつまでも続くと思われたアンコール。
……とその時!
約3分半後にLiSAさん再登場!「「ひゅーーーーーーーーーーーーー!!」」
「「うわあああああああああああああ!!」」
「「ひゅーーーーーーーーーーーーー!!」」
LiSA 「アンコールどうもありがとーーーーー!!」
「「ひゅーーーーーーーーーーー!!」」
LiSA 「みなさん、大丈夫ですか?」
「「いええええええええええええええええい!!」」
LiSA 「あんなにいっぱい暴れて、あんなにいっぱい声出して、あんなにいっぱい手上げてるのに、まだまだいけますか?」
「「いえええええええええええええええええええええい!!」」
LiSA 「じゃあ! みんなの声、聞かしてください。Highest Life」
encore01. Highest Life - LiSA イントロが神すぎる……!
LiSA 「次は、みんなの番です」
モニターに歌詞が表示される。
そう、「Highest Life」といえば最後の合唱!
ニコ生のコメントでも大合唱!!←
MC
marina 「いえいいえいいえいいえいいえいいえいいえい盛り上がってますか!?」
「「うおおおおおおおお!!」」
marina 「いいねいいねいいね、まだまだ歌うよ」
marinaさん再登場。
marina&LiSA 「いえいいえいいえい」
「「いえいいえいいえいいえい!!」」
marina 「ほら、みんな素敵に真似してくれる」
LiSA 「いやー最高ですね、最高」
marina 「最高ー!」
LiSA 「あたしたちは、今日、みんなのお陰で、最っ高に楽しかったです」
「「いえええええええええい!!」」
LiSA 「みなさん、今日は最高に、楽しかった?」
「「うおおおおおおおおおおお!!」」
marina 「もちろんでしょ!」
「「うおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「今日、この場所を作ってくれたのは、ガルデモを愛してくださる、Angel Beats!を愛してくださるみなさんのお陰です、が」
「「おおおおおおおおおお!?」」
LiSA 「今日さ、スゴくない?」
LiSA 「このさー、セットさー、見たことある人ー?」
「「はあああああい」」
反応が薄い。
LiSA 「Angel Beats!見たことある人?」
「「はああああああああああああああああああああああい!!」」
LiSA 「ガルデモが、いつも陽動部隊で、
ライブをする食堂のセットです!」
「「いえええええええええええええええええええええええい!!」」
LiSA 「みんなが、ガルデモを最後に最高に楽しんでくれるように、たくさんのスタッフさんと、たくさんの偉い人が、何度も打ち合わせをして、この場所を作ってくれました」
「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「偉い人ありがとーーーーーーーーー!!」
marina 「ありがとーーーーーーーーーー!!」
BGMとして「一番の宝物 ~Yui final ver.~」のインストが流れ始める。
LiSA 「えっ?」
marina 「え!?」
少し動揺する2人。
そのまま話を続ける。
LiSA 「そして」
marina 「そして」
LiSA 「そして。ガルデモとして、ツアーを一緒に回ってくれたり、何回も一緒に……」
と、
ここでいきなり!麻枝准、登場。っっっっっっっっっだあああああああああああああああああああああああああまああああああああああああああああああああああああああああええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!(落ち着け
花束を抱えて殺伐登場!
LiSA 「えーーーーーーーーー!?」
marina 「えー! えーマジ意味わ……(動揺」
「「わあああああああああああああああああああああああああああ!!」」
marina 「何してるんすか(笑」
marina 「もうクリスマス終わりましたよ?(笑」
「「うええええええええええええええええええええええええええええい!!」」
マイクを差し出すも、麻枝さんの声が小さい。
LiSAさんが言って、BGMの音量を下げてもらう。
麻枝 「オーディションをしたのが、約1年半前で」
麻枝 「その時に、marinaちゃんと、LiSAちゃんに決まって、ボーカルがね」
麻枝 「で、そこから3人のガルデモが始まって、んで、年明けにはCD出して、インストアとか、やったじゃん、ね」
麻枝 「で、そっからのスタートで……」
マイクを差し出し、麻枝さんの前でしゃがむ2人。
麻枝 「立ってよ! 立って! 君らが主役なんだから! 君らが主役なんだから!(笑」
麻枝 「で、君らが頑張ってくれたお陰で、ガルデモはあの今日で終わりますけど、こんな素晴らしい最後が迎えられたのは2人のお陰だし、
本当に、ガルデモを歌ってくれて、ありがとう!」
花束を渡す麻枝さん。
渡しながら、何か声をかける。
泣き崩れるLiSAさん。
麻枝 「ではみなさん、本当にありがとうございました」
そして麻枝さん、退場。
「「うおおおおおおおおおおおああああああああああああああ!!」」
これは卑怯だぜ、だーまえ……!!(涙
marina 「LiSA立とうか! とりあえず立とう!」
「「LiSA! LiSA! LiSA! LiSA!」」
marina 「ほら」
LiSA 「もういややー(泣」
LiSA 「私のシナリオ台無しやー(泣」
「「わあああああああああああああ!!」」
marina 「いやー、麻枝さんやってくれるわやっぱ」
「「うわあああああああああああああ!!」」
marina 「言葉が出てきません、どうしよう」
「「おおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「今回、こうやってみんなに会えたのも、本当にたくさんの場所で……」
「「わあああああああああああああああ!!」」
LiSA 「色んな方に出会わせてもらって」
LiSA 「ユイちゃんとして歌わせてもらうことで、信じられない結果、オリコンとかNHKとかアニサマとか、本当に夢にまで見たような場所を、ユイちゃんとして、ユイちゃんと一緒に感じさせてもらって、ガルデモを通して、本当に……うう(泣」
「「頑張れーーーーーーーーーー!!」」
LiSA 「ほんとに(泣」
「「わああああああああああああああああ!!」」
LiSA 「ほんとにたくさんの方に出会わしてもらって」
LiSA 「今日ここにいてくれるみんなも、今ニコ生で見てくれている、パソコンの外でね、一生懸命サイリウム振ってさ、部屋でさ、やってくれているみんなも、今日来られないし何も感じられないけど」
LiSA 「ずっとガルデモを愛してくれた皆だったりとか、たくさんのスタッフさんとか、今こうやって一緒にステージに立ってくれてるバンドメンバーとか、最高の相方とか」
「「フゥーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
LiSA 「本当に……」
「「marina! marimna! marina! marina!」」
marina 「ムリムリムリムリムリムリー(笑」
「「ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
marina 「もう泣くと、ブサイクがもっとブサイクになるやーん」
LiSA 「そんなことない。可愛いよ!」
「「可愛いよ!!」」
LiSA 「……とか、本当にたくさんの方に出会わしてもらって、今回ほんとに、ほんとに、ほんとにガルデモとして歌わせいただいた麻枝さんに、そして支えてくださったみなさんに、本当に、ありがとう」
marina 「ありがとうございます」
巻き起こる拍手。
「「おめでとおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「もう私泣いて喋れんで
marina氏ね、次」
marina 「……え? 嘘やん」
marina 「マジずるい。やりっぱ! やりっぱなし!」
LiSA 「なんで! ここ一言ずつ喋るって言ったよ(笑」
marina 「嘘!? いつ?」
LiSA 「さっき」
marina 「ごめん」
LiSA 「考えといてって言ったよ」
marina 「全く考えてなかった」
LiSA 「いっつもこんな。なんも考えへん!!(笑」
marina 「ほんとに、LiSAの話になりますけどね、LiSAとはね、ほんとに性格が真逆過ぎて」
marina 「LiSAは完璧主義で、私は自由で」
marina 「ほんとに正反対で、LiSAにはほんとに迷惑ばっかり」
marina 「私生活でも、あたしは実家に鍵を忘れたりね、それで泊めてって言ったり」
marina 「ほんとにたくさん迷惑かけてるんですよ」
marina 「(LiSAさんに向かって)でらありがとう」
LiSA 「うぜええええええ!(照笑」
「「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
marina 「そしてみなさん、ほんとに不安だった初めてのインストアライブ」
marina 「そしてオリコンに入れるというびっくり仰天の日々」
marina 「COUNT DOWN TV観てたらなぜか自分の声が聞こえる」
「「ひゅーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
marina 「ボーリング場で流れてたよって友達から電話がくる」
「「いええええええええええええええええええい!!」」
marina 「何度も言いますけど、来年死ぬんじゃないかなって思うくらい、ミラクルが起こりまくってて」
marina 「消さないでくださいね」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
marina 「ほんとにみなさんのお陰で素敵な一年、そしてこれからが過ごせそうです。ありがとうございます」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「あーあ、せっかくさぁ今日の流れ全部考えてきたのにさぁ、麻枝さんがさぁ」
marina 「でも、いつもじゃん。麻枝さんいつもじゃん」
SHIBUYA-AXではネタバレまでしてましたからね!
LiSA 「でも、ほんとに今回こうやってみんなとつないでくれたのは、Angel Beats!というアニメがあって、さらにガルデモというバンドが出てきて、そこから音楽だったりアニメの中だったり、色んなとこからつながりがいっぱいあると思いますけど」
LiSA 「もともと麻枝さんていう人が作った音楽だったりとかキャラクターだったりとか物語だったりとか、色んなことをたくさんの方が感じてくれて」
LiSA 「あたしと、
marina氏と……ごめんね、marinaちゃんと」
marina 「もういいよ、marina氏でいいよ(笑」
LiSA 「ライブメンバーと、みんなと、たくさんの人をつなげてくださいました」
LiSA 「そんなだーまえでらありがとう!!」
marina 「でらありがとう!!」
「「でらありがとおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
「「だーまえ! だーまえ! だーまえ! だーまえ!」」
LiSA 「……はい、だーまえいないらしいので、だーまえがどこにいても届くように、一緒にだーまえでらありがとうって言ってもらっていいですか?」
LiSA 「いくよ? せーーーーーの!!」
「「
だーまえでらありがとうーーーーーーーーーーーー!!」」
「「ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
marina 「届いたね。だーまえに届いたね。」
LiSA 「ガルデモは今日で終わってしまいますが、ガルデモを愛してくれるみんながいる限り、ガルデモは永遠に不滅です」
marina 「いえい!」
「「ひゅうううううううううううううううう!!」」
LiSA 「永遠にみんなの心の中に生きられるように、最後、ガルデモの最強のあの歌を、みんなでやりたいと思うんですけど……」
LiSA 「ちょっと待ってね」
marina 「そうね、これ置かんとねぇ」
花束を後ろのセットの段差になってる部分に起き、涙を拭う2人。
LiSA 「よし」
marina 「よし」
LiSA 「まあ2人とも涙でボロボロですよ」
LiSA 「そんなの、どーでも、
イインダヨ!!」
「「
グリーンダヨ!!」」
LiSA 「てことでみなさん、まだまだいけますか!?」
「うおおおおおおおおおおお!!」
marina 「声出ますか!?」
「「うおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「手上がりますか!?」
「「うおおおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「最っ高」
LiSA 「せーの!」
marina&LiSA 「
Crow Song!」
ラストライブのラストを飾るのは、2人で歌う「Crow Song」。
ラストの大サビでは
食券が舞う。
marina 「まだまだ行くよ?」
LiSA 「もう1回」
marina 「もう1回」
marina&LiSA 「せーのっ」
ラストのサビ~大サビを再び。
LiSA 「まだまだ終わらないよ?」
marina 「終わらないよ? 帰さないよ?」
LiSA 「次は、みんなの番です」
marina 「みんなの番だよー」
LiSA 「いくよ? 声聞かして」
ここでも歌詞が表示。
今度はサビの掛け合いの立場を入れ替え。
観客が主になって歌う。
……しかし、途中で観客の歌が途切れる。
それもそのはず、リハなしでいきなり振られたため、果たしてどこまで歌い続ければいいのやらと悩んでしまったのだ!(たぶん
marina 「歌って歌って?」
marina 「やっぱ、やっぱだめだった(笑」
marina 「いきなり過ぎたね?」
LiSA 「今、みんな、それさ、最強? 今最高だった?」
LiSA 「今ちょっと戸惑ったでしょ?」
marina 「うん完全にね。でも戸惑う気持ちはすごい分かるよ。いきなり振られたら分かんないもんねぇ(笑」
LiSA 「もう今練習したんで次は完璧ですよね」
「「うおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「もう最後だよ」
marina 「最後ですよ」
LiSA 「最っ高の声聞かしておくれ?」
もう一度、観客主体バージョンでラストのサビ~大サビ。
これで感動のフィナーレ……!
かと思いきや。
LiSA 「ほんとにほんとに、ラスト! ラスト1回!!」
marina 「いえーーーーーい!」
LiSA 「でらやべえ声聞かして!!」
今度こそ最後となるサビ~大サビへ。
もうこの頃になると、ニコ生の画面上は「あああああああああああああ」とか「おおおおおおおおおおおお」とか「えええええええええええええええ」で埋め尽くされるようになる。
LiSA 「ほんとにありがとーーーーーー!!」
marina 「ありがとーーーーーー!!」
LiSA 「一緒に跳ぶよ?」
marina&LiSA 「せーーーの!」
パーーーーーーーーーーーーーン!
長かったラストライブもついにフィナーレ!!
***************
……とそのまま終わらず、バンドメンバーの紹介を。
marina 「ギター、TAKUYA!」
LiSA 「ベース、AKANE!」
marina 「キーボード……、森やん!」
LiSA 「ギター、FU-CHAN!」
LiSA 「そして……ラスボス」
LiSA 「ドラム……」
marina&LiSA 「SHOWちゃん!」
LiSA 「今日、でら楽しかった?」
LiSA 「最高に楽しかった?」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「じゃあその最高に楽しんでる顔を、写真とか撮っちゃっていいですかね?」
LiSAさんライブ恒例の写真撮影。
LiSA 「1人でも多くの方が写るように、手だけ下げてもらっていいですか?」
LiSA 「OK! OK!」
LiSA 「はい、いくよーーーーー」
LiSA 「ピースね。……あ、ダメ嘘ついたごめん、手下ろしてって言ったばっかりだ(笑」
そして2度撮影。
LiSA 「今日は本当に、ほんっとうに、ありがとうございました」
marina 「ありがとうございましたー!」
「「いええええええええええええええええい!!」」
LiSA 「今日で、Girls Dead Monsterの活動は、終わってしまいますが、今まで色んな想いを込めて歌ってきたガルデモの曲、今まで歌ってきたガルデモの曲、今日やった色んな曲」
LiSA 「ユイちゃんと岩沢さんにとってもすごくすごく大事な曲だし、あたしとmarinaちゃんにとってもすごくすごく大事な曲です」
LiSA 「だから、みんなの気持ちを全部背負って、これからも、LiSAとmarinaとして、大事に、大事に大事に、今日感じたみんなの気持ちも全部こめて、大事に大事に、これからもその曲たちを育てていこうと思います!」
「「ひゅーーーーーーーーーーーーー!!」」
LiSA 「今日はほんとに、どうもありがとうございました!!」
marina 「ありがとうございましたー!!」
全員でお辞儀。
LiSA 「ガルデモありがとーーーーーーー!!」
marina 「ありがとーーーーーー!」
「「ありがとーーーーーーーーーーーーー!!」」
LiSA 「Angel Beats!ありがとーーーーーーー!!」
marina 「ありがとーーーーーー!」
「「ありがとーーーーーーーーーーーーー!!」」
LiSA 「ガルデモ、Angel Beats!愛してくださった皆様、本当に、ありがとーーーーーーー!!」
marina 「ありがとーーーーーーーー!!」
「「ありがとーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
「Crow Song」で舞ってきた食券を客席に向けて投げるLiSAさん。
marina 「届かねぇ、届かねぇ!(笑」
ちぃっ! 空気抵抗が大きい……!
LiSA 「今日ね、この中にね、1枚だけ罰ゲームってやつが入ってて」
marina 「片付けだよ片付け、ここの片付けがバツゲームだからね。マジでマジで」
LiSA 「てことで、
Girls Dead Monster Last Live - Final Operation -、これにて、終了ーーーーーーーーーーーーーー!!」
marina 「終了ーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
LiSA 「ありがとうございましたーーーーーーーー!!」
marina 「ありがとうございましたーーーーーー!!」
「「
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
LiSA 「ばいちーーー!!」
marina 「ばいちーー!」
LiSA 「……あ。
今日もいい日だーーーーーーーー!!」
こうして、ガルデモラストライブは幕を閉じたのであった。
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放送終了画面でも、まだまだ多くのコメントが流れる。
そんな中、最後に表示された運営コメント(プレイヤーの上に表示されるやつ)がこれ。
「じゃあな、親友」ガルデモ最高ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!